
今回、講師を務めさせていただいたのは、アクシアム代表・キャリアコンサルタントの渡邊光章です。MBAをはじめとする海外大学院卒業生・在校生3,500人以上のキャリア支援の実績をもとに、よりリアルなマーケットの実態をお伝えできるよう、お話させていただきました。
公募(公開)マーケットとスカウト(非公開)マーケットの2つが存在する人材市場。まずはそのメカニズムの違い、年齢と市場・キャリアの関係などについてご説明しました。特に35歳以降はスカウトが主体となり、個人から不可視の求人案件が圧倒的になります。その点を認識し、キャリアデザインをすることが大切です。
また、海外大学院の中でもMBAにフォーカスし、その歴史やここ数年の動きをお伝えしました。現在、MBAのマーケットは好転し、完全に売り手市場へと転換しました。だからこそ就職の際には、個人と企業の価値観のマッチングがより重要になっています。このマッチングをおろそかにし、その時々のトレンドに流されるだけの選択では、転々と職を変えることになるので注意が必要なのです。
つぎに、参加者の方々から興味のある業界や職種を挙げていただき、その動向についてお話しました。
この日、声があがったのは「プライベートエクイティ」「ベンチャーキャピタル」「コンサルティング」「ハイテク」「ヘルスケア」「エンターテインメント」などの業界について。実際にアクシアムが受託している求人ポジションの情報をからめながら解説しました。それぞれの業界の流れや応募の際の注意点をご理解いただけたでしょうか?