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MBAや人生のマネジメントについて考える時、どの段階にいるかによって知りたいことは違うはず。学位の活用とキャリアの成功を実現するため、ステージ別にアドバイスします。
ステージ別アドバイス
はじめに
MBAといっても、その進む道はバラエティに富んでいます。アクシアムでは、今まで約3,500名のMBA留学者、取得者のキャリアの相談を行ってきました。その中で見えてきたのは、MBAの転機が30歳前後、35歳前後にあるということです(詳しくは、stage1:MBA留学検討中参照)。また、MBA取得前のキャリアとMBA取得後のキャリアの整合性がとれているか、MBA取得後 の3年間で何を成し遂げたか、この結果いかんでMBAホルダーのその後の人生は大きく変わるといえます。
MBAのキャリアを成功に導く環境には、おもに3つのパターンがあります。
1.
上司にMBAホルダーがいて、MBAの活用の仕方を理解し支援できる組織。
例えば外資系金融機関、戦略コンサルティング、外資系事業会社など。
2.
学歴不問で、スピード・実力そして実績だけが問われる組織。
資本形態にかかわらずベンチャー的会社。
3.
自分が起業する場合。
 
欧米には程遠くとも、起業の際にMBAという学位が評価されることがあります。起業の盛んな土地・欧米でアントレプレナーシップ・起業センスを培ってきたことや、投資家との交渉において共通言語の英語で話せること、国際間の交渉経験が豊富であるといった点で、投資家や顧客から評価・信頼されます。
一方、日本の古い体質の企業、官庁などではどうでしょうか。「帰国後も留学前とまったく同じ職位に戻り、学んだことが活かされていない」「留学していたために他の同期社員より実務経験が少ないという理由で、逆に昇進が遅れた」といったケースも出ています。旧態然とした日本の大企業では、MBAなど海外大学院歴が活かしにくいといえるでしょう。
「MBA」や「人生」をどうマネジメントすべきかについて考える場合、あなたが今どの段階にいるかによって知りたいことはそれぞれ違うはずです。以下では、キャリアとMBAについて考えるヒントを少しでも多く持っていただき、本当に活用できる学位取得とキャリアの成功を収めてもらうのために、ステージに応じて詳しくアドバイスしていきます。
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