サービス案内“展”職成功事例

これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。

キャリア別検索

No. 36
  • 29歳
  • 男性
  • 国立大学・工学部卒
  • 米国TOP校MBA
日系大手企業  研究開発・事業管理 [23~27歳]
相談開始
米国TOP校MBA [27~29歳]
アクシアムの転職サポート
日系プライベートエクイティ  プリンシパル [29歳~]

転職のポイント/選択の決め手

この方は、エンジニア出身でオペレーションシステムなどに携わっていたものの、ビジネス、経営に関わっていたわけではありませんでした。将来を有望視されるエリートと呼ばれるキャリア組でしたが、「このままでは会社に戻って、数十年待ってからやっと意思決定に携われるかどうかではないだろうか。外の世界はもっと早く動いている気がしてならない」とお感じになり、企業派遣ながら転職を決意。ただ「MBA留学生に山のように誘いが来る投資銀行や経営コンサルティングには関心が持てず、自社のMBA留学生はほとんどが転職することなく復職したまま残っているので、先輩MBAからの助言は期待できない」と悩まれ、留学中にご相談がスタートしました。そこに、アクシアムとしても初となる、PEからインターン募集のご依頼を極秘にいただくという偶然が重なり、その稀有な機会をタイミングよくご紹介することができました。その後、正式なオファーとなるまでの間、円満退職の助言もあわせて足かけ2年近くサポートさせていただきました。大胆かつ先駆的に、誰も着眼していない時期にキャリア上の挑戦をし、人生を大きく変えることができたのもMBA留学という刺激がもたらす醍醐味ではないでしょうか。現在はファンドの役員として投資先経営にも携わっておられます。

No. 26
  • 32歳
  • 男性
  • 国立大学・経済学部卒
  • 米国TOP校MBA
外資系コンサルティング コンサルタント [26~29歳]
相談開始
米国TOP校MBA [29~31歳]
日系大手商社 企業財務部門 [31~32歳]
アクシアムの転職サポート
外資系プライベートエクイティ アソシエイト [32歳~]

転職のポイント/選択の決め手

戦略コンサルティングで培った能力、MBAの知識、商社での財務分析スキルをすべて統合し、プライベートエクイティ(PE)へ見事に転身されました。PEへの転職は「めったにウィンドウが開かない」といわれ、タイミングが大変重要になります。29~33歳はPEからのニーズが強いホットゾーンであり、このゾーンのMBAの方にはぜひご自分の価値を意識してほしいと思います。この方は、今後PEで力をつけ、ビジネスリーダーとして日本の会社を再生することにチャレンジするという展望をお持ちです。

No. 25
  • 32歳
  • 男性
  • 国立大学・工学部卒
  • 国内MBA
日系大手電器メーカー 海外事業部 [22~28歳]
国内MBA [28~30歳]
相談開始
日系商社 投資事業部門 [30~32歳]
アクシアムの転職サポート
日系ベンチャーキャピタル ベンチャーキャピタリスト [32歳~]

転職のポイント/選択の決め手

国内のビジネススクールで学ばれ、商社の投資部門に勤められていたのですが、もっとスキルを磨きたいと転職を希望されていました。商社の投資部門では、必ずしもこの方が興味を持っていた企業投資にフォーカスしているわけではありません。そこで1年以上かけてご相談し、キャリアの機会を探しました。頻繁に求人をするわけではないベンチャーキャピタルから、案件が出たタイミングをしっかり捉えて決心し、転職。キャピタリストとして能力を高め、将来は新しい技術を世に出したいとおっしゃっています。

No. 10
  • 44歳
  • 男性
  • 国立大学・文学部卒
  • 米国TOP校MBA
日系金融機関 法人営業 [22~27歳]
米国TOP校MBA [27~29歳]
外資系投資銀行  ヴァイスプレジデント [29~35歳]
外資系投資銀行  マネイジングディレクター [35~44歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系グローバル金融ブティック マネイジングディレクター [44歳~]

転職のポイント/選択の決め手

日本の金融機関、外資系金融機関でのキャリアを構築された後、44歳で金融不況のあおりから退職勧告を受けました。グローバルな金融サービスを提供できる力、そして金融法人とも事業法人とも十分な人脈がある方でしたが、実力があっても求人がないという状況が1年以上も続きました。高い専門性を活かせる場所として、大手企業だけではなく専門家の集団、すなわちブティックタイプの組織も選択肢としてあることをご提案。市場の好不況にも左右されにくいことから、十数名程度のグローバル金融ブティックに入社されました。部下もいないマネイジングパートナーとして新しい人生をスタートされ、無事に60歳まで勤めあげられました。