
本日はお忙しい中、多くの皆さんに弊社キャリアフォーラムにお越しいただき、まずは御礼申し上げます。経済の停滞をはじめとする暗いニュースが連日報道され、危機感ばかりがつのりがちですが、幸いにも本日のお天気は雲ひとつない快晴となりました。この空のように、日本そして世界の経済に明るい兆しが戻ってくればと願ってやみません。これから皆さんとともに、厳しい冬のあとの春の予感を持てるような、前向きで有意義な2時間を過ごせればと思っています。
私たちアクシアムがスタートしたのは1993年。現在に至るまでの間、何度か大きなパラダイム・シフトを体験しました。最初は日本長期信用銀行などの大手金融機関が破綻した1998年、2度目はエンロン事件が発端となり、監査法人アーサー・アンダーセンが約100年の歴史を閉じた2002年です。どちらの年も経済情勢の悪化とともに企業の求人が冷え込み、就職・転職を希望する個人にとっては厳しい時期となりました。そしてご承知のとおり、昨年9月、150年以上の歴史を持つリーマン・ブラザーズが破綻。世界経済に多大なインパクトを与え、求人・求職の現場においても大きな変化、逆風をもたらしています。
そんな状況下、日本の社会には高度な経営人材、CFOが益々必要になってきています。今年のフォーラムの開催にあたり、どなたにご講演をお願いしようかと思いをめぐらせていたのですが、やはりそんな変化が起きている今こそ、ファイナンスの分野、企業経営の第一線で活躍されている石橋様にぜひお話いただきたいとの考えに至りました。大変お忙しい中、無理をいって本日は石橋様にお越しいただいています。石橋様には、改めて感謝申し上げます。
私自身、石橋様のお話が大変楽しみでなりません。きっとこれまでのご自身の経験に基づいたお話をたくさん伺えるでしょう。皆さんと一緒に"考え"て、そして"感じる"ようなフォーラムにしたいと思います。最後まで、宜しくお願いいたします。