サービス案内“展”職成功事例

これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。

No. 1
  • 50歳
  • 男性
  • 私立大学・工学部卒
日系電気機器メーカー エンジニア [22~29歳]
外資系電子部品メーカー 製品開発・市場開発・事業本部長 [29~50歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
外資系ITサービス 日本支社長 [50歳~]

転職のポイント/選択の決め手

日本のメーカーにエンジニアとして勤務した後、ある外資系メーカーの日本参入にスタートアップメンバーとして参画。わずか数名の組織から業界ナンバーワンになるまでを支えた方でした。ご相談開始時、同社での20年以上の勤務を経て事業本部長となられ、セールスマーケティングを統括されていました。外資系企業で50歳までキャリアを重ねてきたこの方の希望は「もう一度、何か新しい製品やサービス、20代で挑戦したような気持ちになれる事業に関わってみたい」というもの。そこで、ある外資系企業のスタートアップの求人に推薦。50歳ながら、見事に社長として採用されました。じつはこのとき候補者は50名近くおり、その多くが大学院卒で高い英語力を備え、豊富な業界経験を持つ方だったとか。そんな中この方が選ばれた理由は、(1)セールスマーケティングを統括していたうえ、財務会計にも明るかった、(2)最新のテック事業に極めて明るかった、という2点でした。特に2点目は高く評価され「現在の会社・ポジションであればそれほど必要でないのに、最新のテクノロジーに驚くほど詳しかった。それらに興味を持ち続けることそのものが、ベンチャーである我が社の精神にも通じる。新しいことを誰よりも興味を持って実行してくれる人に社長職を担ってほしい」と採用企業からコメントがありました。