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サービス案内“展”職成功事例
これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。
- 37歳
- 男性
| 国内大学院 AI・ロボティクス・ライフサイエンス領域 博士号 | |
| ↓ | |
| 外資系大手ヘルスケア/エンジニアリング | |
| ↓キャリア相談・紹介サポート開始 | |
| 日系シンクタンク/技術戦略コンサルタント | |
| ↓ | |
| AI関連スタートアップ A社/事業開発責任者 | |
| ↓ | |
| 外資系大手企業/経営企画管理 | |
| ↓ | |
| AI関連スタートアップ B社/COO候補 | [30~37歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| 外資系大手ヘルスケア/イノベーション部門リーダー | [37歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
アクシアムは、所属企業や肩書ではなく、コンピテンス(能力・経験)のマッチングを重視しています。採用企業には、グローバル企業である外資系企業だけでなく、日系企業も数多く含まれます。近年、外国籍の方が日本の大学・大学院へ留学され、卒業後に日本や海外でグローバルなキャリアを築く際にお手伝いするケースも増えています。
理工系の大学院を修了した方が研究開発にとどまらず、事業開発や経営に近い領域へキャリアを広げられるようになってきています。ディープテックの先端分野では、38歳頃までの挑戦、実績が評価される時代になっています。スタートアップと大企業の双方が優秀な人材を求めており、年齢による制約も以前ほどはありません。
この方は、AI・ロボティクス・ライフサイエンス領域で博士号を取得後、エンジニアリング、技術戦略コンサルティング、事業開発、経営企画、スタートアップ経営と、研究から事業、経営までを横断する経験を積み重ねてこられました。一見すると転職回数が多いキャリアにも見えますが、その軸は一貫しています。それは、「先端技術を社会実装し、新たな価値を創出すること」です。転職回数が多いことや短期間での転職も、合理的な理由と一貫したキャリアストーリーがあれば、必ずしもマイナス評価にはなりません。
スタートアップでの経験は「失敗」ではなく、新たな挑戦の結果として評価されるようになっており、大企業はイノベーションを推進するために、社内では得られない新技術開発や新市場の挑戦経験を持つ人材を、社外から登用するようになっています。特に日本語と英語の双方を活用できれば、ご自身のコンピテンスを発揮できる「グローバル・キャリア」の選択肢はさらに広がります。
- 33歳
- 男性
- 海外MBA
| 日系大手金融機関/自己資金運用・調達部門 | [~28歳] |
| ↓ | |
| 海外MBA留学 ※企業派遣 | [28~30歳] |
| ↓キャリア相談開始 | |
| 派遣元に帰任 | [30~33歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| 外資系事業会社/FP&Aマネジャー | [33歳~] |
| ↓キャリア相談継続 | |
| 数年後に同社CFO、さらに時価総額数千億円規模の企業のCFOへ | |
転職のポイント/選択の決め手
Top TierのビジネススクールのMBAを修了すると、PEファンド、戦略コンサルティングファーム、スタートアップ、外資系企業のリーダーシッププログラムなど、多くの魅力的な選択肢が目の前に広がります。
この方は、ご自身がなりたい姿をシミュレーションし、そうなるには32歳・38歳のタイミングで何を為しておくべきか、20代から相談を重ねました。「今、どこへ転職できるか」ではなく、将来なりたいキャリアからバックキャスティングしてキャリアを設計、実行していきました。
「グローバルな企業のCxOになる」と目標は定まりましたが、そこへ到達する過程では必ず何らかのトレードオフが生じます。周りからどう見られるか、将来評価されるか、年収を下げても得られるものがあるか、派遣元に戻るキャリア以上に価値のあるキャリアは可能なのだろうか・・・この方に限らず数千名以上の方々の同じ問いに寄り添ってきましたが、トレードオフすべき要件とゴールについてはお答えできます。
「人生の時間」を資本として、「学歴」「職歴」「コンピテンス」を資産とする考え方は、多くの企業経営、企業財務を学んだ方には理解しやすいフレームだと思います。事業会社のCFOになる方法論や選択肢は沢山あるでしょうが、年収1500万円以上の金融機関からいったんは年収が1200万円に下がっても、グローバル経営、コントロール業務、連結決算、事業投資などの実務経験を得ることには、大きな価値があります。この方も、それらの経験を経て30代で外資系企業のCFOに到達、その後さらに40代で時価総額数千億円規模の企業のCFOとして企業価値を高める責任を担っていらっしゃいます。
かつては、CFOやCxOは50代で到達するキャリアゴールと考えられていました。しかし現在では、適切なキャリア設計と経験の積み重ねによって、30代、40代でProfessional Executiveとして活躍することも十分に可能な時代になっています。
【現年収】3600万円
- 37歳
- 男性
- 海外MBA
| 日系大手企業/事業開発・マーケティング | [~29歳] |
| ↓ | |
| 海外MBA留学 | [29~31歳] |
| ↓キャリア相談開始 | |
| 派遣元に帰任 | [31~37歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| 大手グローバル製造業/CFO直下のマネジャー | [37歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
事業会社の事業開発やマーケティングをコアとしていた方が他の事業会社へ転職を希望する場合、業界の壁、職種の壁に直面します。特に32歳以上の方は必ずといっていいほど、現在価値の最大化を目指して、年収アップ・タイトルアップをセットにして転職の条件とされているケースが多く、なかなか転職先が見つからない・・・といったことがよく起こります。
所属型キャリアのバイアスがかかっている方は、さらに「会社が成長していること」を条件に含めます。自分が成長することより、入社前に会社が成長していることを第一要件にしてしまうので、いつまでも転職先が見つかりません。JOB型のキャリア観を持つ方は、自分の成長を最優先にして、年収やタイトルは後でついてくるものと考えることができます。
多くのキャリアオプションがある中でこの方が選ばれたのは、大手グローバル製造業におけるCFO直下のマネジャーポジションでした。入社後、マネジャーとして会社の時価総額を5年で約1.5倍に高め、グローバル本社でもある日本本社のCFOに就任されました。当然、年収も倍増しました。しかも、以前の会社よりグローバルな活動を活発に展開している企業の経営に携わることができています。
VUCA時代において、40代で大きな投資判断や経営責任を担うProfessional Executiveになるためには、30代のうちに業界や職種の枠を越えて挑戦することも重要です。この事例は、「成長機会への投資」が、将来の経営人材への道を切り拓くことを示しています。
※数年後に同社CFOに就任、現年収は2000万円以上
- 26歳
- 男性
| 日系投資銀行/アナリスト | [~26歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| 日系プライベートエクイティ/アソシエイト | [26歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
大学を卒業後、日系投資銀行に入社し、M&Aにかかるバリュエーションやデューデリジェンスを複数経験することで、ファイナンスのハードスキルを身に着け、投資銀行アナリストとして着実に実績を積み重ねてこられました。その一方で、つぎはアドバイザーではなく、自ら投資判断を行い、経営や事業の当事者として企業価値向上に関わりたいという思いが強く、プライベートエクイティ業界に絞って転職活動をすると決められました。
アクシアムから複数のPEファンドをご案内したところ、ある著名なファンドで選考が進むことになりました。モデルテストやケース面接を突破し、地頭、ファイナンススキル、伸びしろ(成長のポテンシャル)、志望度の高さを評価されてスムーズにオファーへ。
もともと入社に前向きでしたが、アクシアムからも改めてキャピタリストとしての職務経験を積めるほか、一緒に働くことになるメンバーの方々は極めて優秀であり学びが多いことなど、非常に魅力的な環境である点をご説明。迷うことなく転職を決意されました。
前職年収:800万円
- 28歳
- 男性
| 日系大手監査法人/金融事業監査 | [~28歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| 日系投資ファンド/シニアアソシエイト | [28歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
学生時代に公認会計士試験に合格し、新卒で大手監査法人に入所。金融機関を中心とした監査業務に従事し、会計・監査領域の専門性を着実に高めてこられました。その一方で、将来的に手がけたいある目標が見つかり、そこにつながるキャリアとして、投資や経営に近い仕事を志向されるようになりました。
当初は複数のPEファンドに挑戦されましたが、投資に関わるファイナンススキルが足りないと評価され、なかなか書類選考を通過することができませんでした。そこで、ご相談を重ね方向転換をすることに。できない理由を嘆くのではなく、「今の自分が評価される市場はどこか」「何を武器に戦うべきか」を見極めていきました。
そして、ファイナンスのハードスキルをPEファンドほど求められず、これまで培ってきた公認会計士としての会計知識や法律知識を活かせるある日系投資ファンドに照準を合わせることにしました。企業研究や志望動機の準備も徹底して行い、ファンドの投資方針や価値創造の考え方への理解を深めた結果、シニアアソシエイトとしてオファーを獲得。自己資本投資を通じて、企業価値向上に当事者として関わるキャリアを実現されています。
前職年収:750万円
- 32歳
- 男性
| 日系大手化学メーカー/R&D、新規事業企画 | [~28歳] |
| ↓ | |
| 国内著名大学大学院/PhD+研究員 | [28~32歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| 外資系ベンチャーキャピタル/アソシエイト | [32歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
この方は、日系大手化学メーカーのR&Dから新規事業企画職(主に海外事業を担当)へ異動し、VCやスタートアップと協業する中で技術の深堀り(技術を深く理解するだけでなく、その技術をどのように事業へつなげるのか?)を目指すようになっていきました。そこで退職をされ、国内著名大学大学院でPhDを取得するとともに研究員として研究に専念。研究費用の調達などを通して「(新)技術×事業化」への関心が深まり、技術の目利き力・事業化力を磨くというキャリア構築の軸が明確になっていきました。
ちょうどそのタイミングで、ディープテック領域への投資を強化する外資系VCが、R&Dや研究開発の経験を持つPhD人材をベンチャーキャピタリスト候補としてポテンシャル採用していることを知り、積極的にアプローチ。結果として、アソシエイトとしてのオファーを獲得されました。
VCでは定期採用を行っているケースは少なく、ファンド組成などのタイミングに合わせて、数年に一度の頻度で採用を実施することが一般的です。採用対象は、企業投資の経験者や新規事業開発の経験者に加え、今回のようにディープテック領域のR&D研究開発者やPhD取得者を採用するケースもあります。募集のタイミングを逃さないためには、候補者自身が日頃から準備を整え、募集開始と同時に応募できる状態を維持しておくことが重要です。そのような姿勢があったからこそ、希望するキャリアを実現することができました。
ただ漠然とスカウトを待っているだけでは、このような希少な機会をつかむことは容易ではありません。明確なキャリアビジョンを持ち、事前に十分な準備を進めていたことで、多くのPhD取得者が応募する中、この方は志望動機や将来のキャリアビジョンに一貫性を持って伝えることができました。VCへの転職は、能力だけで決まるものではなく、採用機会に備えた継続的な準備と、明確なキャリアビジョンを持ち続けることが成功の鍵となります。
前職年収:600万円
- 37歳
- 男性
| 大手総合商社/製造業・事業開発担当 | [~30歳] |
| ↓ | |
| テック系スタートアップ/COO | [30~37歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| ディープテック・スタートアップ/CEO | [37歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
日本で最も不足しているのは、スタートアップ(特にAI、ロボット、ディープテック関連)を成長させられる起業家や企業家です。大企業でもイノベーションを起こすことはできますが、不可逆的かつ破壊的な、常識を変えるようなルーンショットを打つことは稀です。同時に日本では、不可逆的な研究・技術は主に大学や研究機関に存在します。
近年はディープテック領域への投資も拡大し、スタートアップを取り巻く資金環境も大きく変化しています。しかし、その技術を事業化し、グローバル市場で成長企業へと育てることのできる経営人材は、圧倒的に不足しています。「そのうち大企業を辞め、スタートアップの経営でもやってやろう」という感覚は、現在のマーケットの求めているものとまったく合致しません。逆に、若くしてスタートアップ経営に挑戦する人材の需要は拡大しています。
この方は、大手総合商社において製造業領域の事業開発に携わった後、30代でテック系スタートアップのCOOへ転身されました。大企業でのキャリアを継続する選択肢もある中で、あえてスタートアップの現場に身を置き、事業成長を牽引する経験を積まれたことが、その後のキャリアの大きな財産となりました。
将来いつか挑戦するのではなく、30代から経営経験を積み重ねていくことが重要です。大企業での安定したキャリアとのトレードオフを決断し、成長市場で経営人材としてのスキルセットを獲得するという意思決定が、今回のCEO就任につながりました。
※転職前から比較し、年収UP+長期インセンティブ
- 52歳
- 男性
| 日系大手企業/IT部門 | [~29歳] |
| ↓ | |
| 日系投資銀行/VP | [29~37歳] |
| ↓ | |
| 外資系投資銀行/ディレクター | [37~43歳] |
| ↓ | |
| ベンチャーキャピタルファンド/マネージング・ディレクター | [43~49歳] |
| ↓ | |
| 日系大手企業/執行役員・子会社社長 | [49~52歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| テック系スタートアップ/CFO | [52歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
この方が大学を卒業された1990年代前半は、バブル崩壊後、日本社会が大きく変わり始めた時代でした。早い段階から資本流動と、デジタルを含めたテクノロジーや経営の在り方が大きく変わるという大局観を持ち、その変化の中心に身を置くキャリアを選択されてきました。それは、ご自身の年齢軸にも見事にリンクしたものでした。
法学部出身ながらIT部門でデジタル技術を学び、29歳で投資銀行へ転身。テクノロジー領域を中心に資本流動をセルサイドで学び、さらに43歳でVCファンドへ。バイアウトやスタートアップ投資、経営支援を通じて企業経営を学びました。さらに49歳で大企業の執行役員となりましたが、社会のスピードが急速に加速していることもあり、52歳でゼロワン・スタートアップの経営にCFOとして参画。ご自分よりも若い起業家のもと、タイトルにもこだわらず飛び込まれました。
このポジションが過去の経験を活かせるまたとない機会であり、かつ未来志向で「スタートアップをどう成長させるか責任を持てる」「経営のオーナーシップを持てる」という点を優先して決断されました。
※年俸は前職の約半額ながら、ストックオプションの長期インセンティブにより報酬総額では実質増額
| 国内大学病院/医師 | [~30歳] |
| ↓ | |
| 海外MBA留学 | [31~33歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| ベンチャーキャピタル/アソシエイト | [33歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
医師や研究者、エンジニアといった高度専門人材であっても、海外トップスクールを卒業していたとしても、MBAを取得しただけでVCへの転身が実現するわけではありません。投資、経営戦略、事業開発、スタートアップといった実務経験が求められるため、多くの場合、書類選考を通過することさえ容易ではありません。
この方は、海外MBAのクラスで企業財務や投資理論、スタートアップ特有のバリュエーション、経営戦略について議論ができるレベルまで学び、自分なりにライフサイエンスやバイオ領域のスタートアップのEXIT事例についても最新事例を研究していました。それらの知識をしっかりと議論できるレベルまで高め、自ら準備を進めていかれたのです。
さらに、募集ポジションが出るのを待つのではなく、ライフサイエンスの投資を得意とするVCに自らアタック。私たちもその努力と準備、行動力を高く評価し、インターン募集を行っていない企業に対して推薦を行いました。(アクシアムでは、展望と意欲に加え、実行を伴う方を「ポテンシャルを備えたMBA」として顧客企業に推薦させていただきます。)
その結果、特別にサマーインターンシップの機会が設けられ、MBAの2年次も長期インターンとして活動を継続。卒業と同時にフルタイム採用のオファーを獲得し、現在はライフサイエンス領域のスタートアップ育成に携わっていらっしゃいます。VCに「入社して学ぶ」という所属型キャリアではなく、VCで「貢献できる」人がJOB型社会ではチャンスを得られます。
※年収はいったん下がるが、長期的インセンティブ、キャリーを重視
- 33歳
- 男性
| 大手総合商社/グローバルリスクマネジメント | [~26歳] |
| ↓ | |
| 日系コンサルティングファーム/IRコンサルタント | [26~28歳] |
| ↓ | |
| 財務系コンサルティングファーム/財務会計コンサルタント | [28~33歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| 急成長ベンチャー(東証プライム上場)/経営管理・IR担当 | [33歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
DX、AI時代には、働き方もキャリア選択の上で重要度が高いポイントになっています。専門性を高め職域を広げつつ、結婚、出産、育児といったライフイベントも見据えたキャリア設計が求められるようになってきました。
この方は、大手企業でリスクマネジメント業務に携わる中で、経営ガバナンスの変化や資本流動の高まりとともに、IR機能の重要性が今後高まることを見据えていました。そのため、IR領域の専門性を高めることを目的にコンサルティング業界へ転身し、2つのファームで実績を積み、IRのプロフェッショナルとしてのキャリアを築かれました。
そしてつぎのキャリア選択で重視されたのは、「時間」でした。コンサルティングファームでは長時間労働が前提となるケースも多く、長期的なキャリア形成とライフイベントとの両立を考えた結果、事業会社への転身を検討されました。選考を進める中で出会ったのは、若いCFOのもと、プライム上場まで急成長したスタートアップでした。同社はデジタルツールを積極的に活用し、実務はほとんどオンラインで行える環境が用意されていました。
キャリアにおいて重要なのは、先入観やイメージだけで判断しないことです。実際に企業と対話し、現場を知ることで初めて見えてくる選択肢があります。専門性の向上と働き方の両立を実現した今回の転職は、その好例といえるでしょう。
- 47歳
- 男性
| 大学時代、分子生物学を専攻 | |
| ↓ | |
| 外資系医薬品メーカー/セールス | [~26歳] |
| ↓ | |
| 外資系医薬品メーカー/プロダクトマネジメント、BD | [26~36歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| 外資系医療機器メーカー/BD | [36~40歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| ベンチャーキャピタル/ライフサイエンス領域・BD | [40~46歳] |
| ↓ | |
| 外資系ライフサイエンス企業/日本支社長 | [46~47歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| グローバル・スタートアップ/COO | [47歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
分子生物学のテクノロジーは、この30年でデジタル化の波と同様、大きな進展を遂げています。そして技術の進化とともに、研究成果を社会実装するためのビジネスモデルや資本市場も大きく発展しています。この方は、人生の交差点となる30代から40代後半までの重要なシーンで、3回にわたりキャリアメイクをお手伝いできました。
ライフサイエンス領域では優れた研究成果があっても、それだけで事業が成功するわけではありません。研究者がいきなり起業に挑戦することの難易度は高く、事業を成長させるためには、事業開発、経営、資本政策といった経験が不可欠です。そのためこの方は、セールス、プロダクトマネジメント、事業開発と幅広い経験を積んだ後、VCで投資後のバリューアップを経験し、外資の日本支社長としてM&Aや経営戦略、企業価値アップの実践経験を積まれました。
40代後半で迎えたつぎの挑戦は、しっかりした技術力と将来性があると判断できた大学発のスタートアップへの参画でした。年収や肩書の向上を優先するのではなく、「どのような挑戦をするか」「どのような価値を社会に残すか」というキャリアの本質を重視した意思決定でした。
いったん年収を下げて長期インセンティブを重視した結果、当初はIPOモデルであったものの大企業への売却というEXITとなり、元の職を10年続けた合計以上のキャピタルゲインを手にされました。それ以上に大きかったのは、スタートアップの成功経験を次世代起業家にバトンタッチする立場、ライフサイエンス領域でイノベーションを起こし続けられるキャリアに到達できたことでした。現在は、ライフサイエンス関連のVCを起業されています。
※数年後にキャピタルゲインあり
- 51歳
- 男性
| 官公庁 ※在籍中に理工系大学院・修士号取得 | [~30歳] |
| ↓ | |
| 大手戦略コンサルティングファーム/戦略コンサルタント | [30~32歳] |
| ↓ | |
| スタートアップベンチャー2社/経営企画管理ディレクター、財務、IRなど | [32~38歳] |
| ↓ | |
| 新興コンサルティングファーム/新規事業開発コンサルタント | [38~42歳] |
| ↓ | |
| スタートアップベンチャー/上場後COO | [42~45歳] |
| ↓ | |
| スタートアップベンチャー/CEO | [45~51歳] |
| ↓キャリア紹介サポート | |
| ベンチャーキャピタル/マネジメントディレクター | [51歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
サイエンスやエンジニアリングのバックグラウンドを持つ人材が、イノベーションに貢献する道は研究者だけではありません。研究成果を社会実装し、事業として成長させる経営人材や投資人材として活躍するキャリアデザインも可能であり、この方が好例です。
この方は、官公庁でキャリアをスタートされる一方、在職中に理工系大学院で修士号を取得。まずはメジャーな戦略コンサルティングファームへ転職し、その後はスタートアップで企業財務、IR、エクイティ・ファイナンスの知見を体得しました。その後、再びコンサルタント職に戻り、大手企業や中堅企業を対象としたテック系の新規事業開発、デジタル化に従事。業界再編も俯瞰しながら社会全体のデザインを構想しました。
その中で、将来的に日本社会が世界に先駆けて開発すべき使命を備えたスタートアップ2社と出会い、転身。それらのスタートアップで資本政策、企業価値向上の責任を経営者として負いました。また50歳を前に、スタートアップの成長過程である、ゼロワン、グロース、IPO前、IPO後を経営当事者として体験。51歳からは、VCという新たなフィールドへ転じられました。今度は自らが経営を担うのではなく、ディープテック系スタートアップへの投資と育成、経営支援を通じて、さらに多くの起業家とスタートアップのグローバル化を実現されています。
