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株式会社グロービス

1992年の創業以来、『経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う』というビジョンを掲げ、その実現に向けて取り組んでいる株式会社グロービス。「ヒト」の面ではグロービス経営大学院等を運営したり、企業での人材育成を支援したり、「カネ」の面ではグロービス・キャピタル・パートナーズによるベンチャー企業への投資を手がけ、「チエ」の面では経営ノウハウの出版・サイト発信を行うなど、様々な活動を展開しています。それらの各事業のいずれもが、着実に成長を遂げているという同社。その特徴や魅力とは? また今後の目論見、求める人物像とは? 経営管理本部にて本部長を務めておられる林恭子氏にお話を伺いました。 (インタビュアー アクシアム 渡邊光章) [掲載日:2016/9/21]

(以下敬称略)

「テクノベート」をテーマに、進む事業開発

渡邊:
グロービス様はビジネススクールの運営、人材育成・組織開発コンサルティング、ベンチャー投資、出版など、幅広い領域で事業を開発し、展開されています。そしてその中には、堀代表が創業時に掲げられた「ヒト・カネ・チエ」の3つのキーワードのいずれかが必ず含まれています。ちょうど来年、御社は創業25年を迎えられるわけですが、今後はどのような事業を展開され、どのような方向を目指されるのでしょうか?

林氏:今後の展開や目標をお話しするにあたって、まず、弊社の普遍的な考え、根底に流れているものについてお伝えしたいと思います。ひとつは、私たちは教育を手段として「常に社会を進化させていくためには、どのような貢献ができるか?」を真剣に考え、追求していることです。私たちが究極的にやりたいことは、これに尽きるかもしれません。世の中が良い方向に変わっていくために、やるべきことは常に変わっていきます。その中で、例え大きなパラダイムシフトが起こっても、創造と変革を起こし続けられるようなリーダーをいかに供給していけるか…その点を追求したいと考えています。また、創造と変革につながるアイデアを持つ人が出てきたときに、いかにお金の面でも支援できるかも、大きなテーマとして持っています。

渡邊:
現在もベンチャーキャピタルという形で活動をされていますね。

林氏:はい。ベンチャーキャピタルの運営は、世界を変えていく力をもったベンチャー企業を通して、「カネ」を効率的に社会に還流していく手段であると考えています。同じく「チエ」についても、創造された「知」を結集し、書籍やWebを通して発信しており、いわば社会的なインフラ、エコシステムといえるものを提供し続けているのです。この流れがあれば、どれだけ世の中に変化が起きようとも、色の三原色のように「ヒト・カネ・チエ」の3つのブレンドを変えることで、常に新しい色=新しい創造と変革を生みだしていける、と思っています。

渡邊:
なるほど。未来に関しても考え方は同じというわけですね。

globis02林氏:おっしゃる通りです。未来について、具体的にいま見えているところで何をしたいのかというと、それは「テクノベート」という言葉に代表されると思います。「テクノベート」とは、弊社が作ったのですが、テクノロジーとイノベートを合わせた造語です。ご存知の通り、現在は第4次産業革命といわれ、AI、ロボティックス、フィンテックなど本当に色々な形でテクノロジーが進み、様々な分野に波及していく時代。私たちはこの流れを非常に重く受け止めており、大きなパラダイムシフトが起こるのはもう目の前だと考えています。ですから、そのようなテクノロジーを積極的に各事業に取り入れ、活動を進めつつあります。

そのひとつとして、オンラインを使った新しい形での教育サービスを始めました。これまでMOOCs(Massive Online Open Courses)、つまり撮りためたコンテンツを一方向からオンライン上で視聴する手法はあったと思いますが、弊社ではSPOCs(Small Private Online Courses)という新たな手法を取り入れ、参加者を限定した、双方向のオンライン上の講座を開始。昨年からはSPOCs形式の受講で MBAの学位も取得できるようにしました。

渡邊:
授業のライブ配信ということですか?

林氏:
ライブで講義を行うのはもちろん、オンラインならではの仕組みを活用し、双方向でディスカッションが可能なんです。そのメリットや可能性は大きく、受講生の方からも大変ご好評をいただいています。今後は日本語だけでなく、英語でも展開できるようになります。また、この手法は社会貢献性も高いと考えています。地方に住む人、育児休業中の方などにも受けていただきやすいですし、企業の集合研修に利用いただければ、移動時間もコストも削減いただけますので。まずはMBA向けプログラムでスタートをしましたが、現在は企業研修の事業にもこの手法をどんどん転用し、おかげさまでビジネスとしても順調に成長をしています。

渡邊:
最近、Eラーニングの内容も一新されましたね?

林氏:はい。今やEラーニングの主流は、スマートフォンを使った、移動時間等での効率的な学習です。短い時間でも集中して学習できるよう、昨年、全面的に改定しました。また、他にも動画で学ぶコンテンツをどんどん増やしています。 反転学習、つまりリアルでの講義の前に手軽に個人で学習していただけるものを充実させ、事前学習を前提に、講義や研修ではそこでしかできない学びをすることで、内容の理解・定着を深化できるようになりました。また、まだ法人向けのみのリリースではありますが、我々が20年を超えるマネジメント教育で培ったコンテンツを動画にして、それを定額制で見放題にするというサービスも開始しています。それらの動画はすべて3分程度の内容で、飽きずに学べる仕組みとなっています。今後はリアルとオンライン、あるいはその他の様々なツールを組み合わせた「ブレンド教育」の領域でも、色々なトライができるのではと考えています。

渡邊:
企業内研修の利便性がかなり高まりますね。それらのサービスを活用すれば、研修内容をより自在にカスタマイズできるでしょうし、人事の方々も一緒になってメニューを作っていけるような可能性を感じます。

林氏:そうですね。一部の企業様からは既にそういった嬉しいお声もいただいています。それから、オンラインで行うもう一つのメリットとしては、視聴の履歴を追えること、学びの進度などを把握しやすいことが挙げられます。例えば研修後に活躍し成果を出された人材について、学びの進度や傾向をデータとして収集し、分析することなどもできるかもしれません。
globis03
それからじつは、ビジネススクールでの「テクノベート系科目」もどんどん開発しています。すでに「データ・ドリブン・マーケティング」や、「ブランディング・デザインと経営」といった科目もスタートしています。私も開発に関わっているのですが、「テクノベートリーダーシップ(仮称)」という科目も開始予定です。世の中がどんどん変わっていく中で、効果的に組織をリードしていくには何か必要か? これまで語られてきたリーダーシップと果たして同じでいいのか、あるいは違うのか…と議論を深めていくような内容になる予定です。

お題目ではなく、浸透し活用される「グロービス・ウェイ」

渡邊:
御社の根底に流れる普遍的な価値、そして現在ターゲットとしておられる活動がよく理解できました。ではつぎに、グロービス様が大事にしておられる規範やプリンシプルなどがあればお聞かせください。

林氏:弊社には、私たちは何のために存在しているのか、世の中が進化して社会が良くなっていくために何ができるか…そのように問い続けることに共感できる人材が集まっていると思います。会社としては、「グロービス・ウェイ」という基本理念・指針を定めており、採用基準、人事評価、制度設計のすべてがこの理念に従って設定されています。

▼グロービス・ウェイ
http://www.globis.co.jp/company/way.html

渡邊:
「グロービス・ウェイ」への理解・共感を最も大切にされているということですか?

globis04林氏:はい。この中の『経営理念』の項目に書かれているとおり、ビジネスを通して社会貢献を行うこと、徹底的に自己実現を行うこと、それから青臭く聞こえるかもしれませんが、「理想を追求する」ということを恥ずかしげもなく言う、ということがグロービス社員のあるべき姿であり、強く求められるものです。

また『事業指針』については、私の個人的な捉え方ですが、グロービスの競争優位の源泉になっている考え方であり、勝ちパターンだと理解しています。なぜなら、上手くいっている事業をすべてこれで説明できるからです。なかでも「Systematic Expansion(相乗効果を発揮できる事業展開をシステマティックに行う)」の考え方は、日々ビジネスで大いに活用されていて、例えばスクール事業で高評価を得られるコンテンツが出来ると、それをスピーディーかつシステマティックに企業研修事業にも展開していくなどです。

渡邊:
『行動指針』の中にある「Heartful Communication(コミュニケーションは心を込めて)」にも目を引かれます。コミュニケーションを重視される企業は数多くありますが、特に「心を込めて」とあるのは何故でしょうか?

林氏:私たちは教育を事業としていますから、「人間に対しての思いやり」や「人の可能性を信じる」ことを非常に大切にしています。例えば上司が部下に何かアドバイスを伝えるにしても、いわゆる上から目線といわれる態度・言い方は評価されません。相手を尊重し、敬意を払った丁寧なコミュニケーション、その能力が求められます。

渡邊:
なるほど。いま林様がおっしゃられた「人の可能性を信じる」という言葉は、御社を理解するキーフレーズのように思えます。事業にしろ組織にしろ、そのベースには「人の可能性を信じる」という姿勢があり、御社の独自性を強く表している気がしますね。

「働きがいのある会社」に3年連続で選出

渡邊:
グロービス様は、Great Place to Work(R)Institute Japanが実施している2016年「働きがいのある会社」調査の従業員100-999人カテゴリーで、ベストカンパニーに選出されました。こちらには、3年連続で選出されているとも伺っています。その理由はどのようなところにあるとお考えですか?

林氏:じつはこの調査と同時期に、他の調査でも「士気が高い企業」の1位もいただいたことがあり、とても嬉しく思いました。自分たちのビジネスが社会にとって必要なものである、良い方向に導くものであると信じられる点が、働きがいや士気の高さにつながっているのかもしれません。

渡邊:
「志」ということを、堀様はじめ強く言われる風土ですよね。皆さん、熱量が高いというか。

globis05林氏:そうですね(笑)。私たちは「誰をバスに乗せるか」という点については、非常に吟味をしています。人のために貢献できることを真剣に考えられるか、弊社の理念への共鳴度が高いかを厳しく見させていただいています。その結果、自画自賛になるかもしれませんが、情熱を持った“いい人間”が揃っているのだと自負しています。

だからこそ、やる気のある人材、できる人材には大いにチャンスを提供したいと思うのです。そこに男女の差など入り込む余地はありません。弊社での管理職に対する女性比率は30%、執行役員では40%になりますが、性別などよりも「志」と「能力」を重視しています。

参画後も、コンサルティングから教育プログラム開発、講師まで、様々なキャリアの選択肢がある

渡邊:
林様はMBAホルダーであり、現在は講師と同時に経営管理本部長の職も担っておられます。グロービスの皆さまはマルチプルに活躍される能力や経験を持っておられますが、例えばMBAを取得後、御社に参画される方は、そのようなキャリアを展開していくことは可能ですか?

林氏:弊社では基本的に新卒採用はおこなっていません。全員がプロフェッショナルの方、中途採用の方です。しかしそのバックグラウンドは様々であり、毎年、欧米のビジネススクールを卒業してすぐに参画される方もいらっしゃいますし、卒業後数年を経てジョインしてくださる方もおられます。そのような方々には多くの活躍していただける場がありますが、法人向けの「組織開発コンサルティング」部門や、「ファカルティ本部(教育プログラムの開発を行うR&D本部)」でスタートいただく場合が多いです。

組織開発コンサルティング部門では、日本を代表する企業や世界的グローバル企業を数多くクライアントとして抱え、経営層と中期計画や将来ビジョン、戦略とそこへ向けた経営課題をじっくり議論させていただいた上で、組織人事の方面からどういうアプローチで課題解決していくかを深く考えていきます。コンサルタントはグロービスが有する豊富な人材開発コンテンツや手法をベースに最適な解決方法を見い出し、オリジナルの組織開発プログラムを綿密に設計していきます。

一般的なコンサルティング会社との違いは、1人のコンサルタントが、クライアントへ提案・受注から、プログラム設計、研修実施現場への立会い、事後のクライアントとのリフレクションまで一気通関で担当できるという点にあります。他社であれば、重要な提案やクライアント幹部との詰めはパートナーレベルの仕事で、コンサルタントはその後に一部分を担当、というケースが多いと思いますが、グロービスではコンサルタントに最前線に立っていただき、重要な案件をご自身ハンドリングしていただきます。MBAで培った経営全体をマネジメントの視点で見る力をフル活用し、組織開発のプロとして質の高いコンサルティングを行い、企業や組織を未来に向け本当に変革していく醍醐味を、沢山の方にぜひ味わっていただきたいですね。

渡邊:
ファカルティ本部のお仕事はどのようなものですか?

林氏:ファカルティ本部では、これまでのビジネス経験からの専門性とMBAで培ったナレッジを合わせ、更にその専門分野についての深掘りや研究を継続して行っていただきます。その知見をレポートや書籍にまとめ発信したり、教育現場で使用される教材開発に使ったり、ご自身が講師として付加価値の高い講義をしていただく際に活かしていただきます。この仕事も、知的刺激に溢れた毎日を送りたいMBAホルダーには、大変お勧めできますね。

以上はリアルな組織のお話で、弊社では、もうひとつバーチャルな組織にも所属していただくことになっています。

▼グロービス独自の組織体系
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私は経営管理本部に所属し、そこでいわゆるラインの業務をしていますが、ヒトや組織に関する研究開発活動を行う「ヒト・ファカルティ・グループ」にも所属しています。例えばMBAをご卒業後、弊社の組織開発コンサルタントになられた場合、そこでのコンサルティング業務と同時に、ご自分が一番興味のある領域のファカルティ・グループにエントリーいただいて、そこでもタスクフォース型で研究開発活動をしていただくことになります。ちなみにご自分の時間のMax3割までをファカルティ・グループの活動に使える規定です。

渡邊:
非常にユニークな組織形態ですね。

林氏:コンサルティングという実務を手がけながら、一方で最先端の理論を学び続けたり、講師として立てるように講師育成のプログラムを受けたり。グロービスの教育メソッドを学んでいただくことが可能です。グロービスでは独自に講師を育成する仕組みを確立しており、そのメソッドを経て試験をパスする必要がありますが、企業研修やビジネススクールで講師として登壇し、自分が前に立って実際に教育や人材育成の現場で講義していただくこともできます。さらに余裕が出てきたら、その知見を本やコラムの執筆を行うなどして広める活動をしていただくこともできます。ですから本当にマルチな活動の可能性があるんです。

渡邊:
個人にとっては、大いなる成長の場があり、キャリアを広げる機会にもなりそうです。

林氏:そうして数年を経て、もし将来的に講師の業務にもっと軸足を置きたいとの希望が出てきた場合には、そちらを専門的に行う職種転換も可能です。年に一回、自己申告で異動希望・職種転換の希望などを出していただける機会を設けているのですが、職種転換についても、なるべくご本人の希望を叶えたいと考えています。ですから、参画いただいた後も、本当に色々なキャリアを創っていける場があるのではないでしょうか。

渡邊:
多くの企業様が「自社には成長の機会がある」とおっしゃいますが、御社の場合はより具体的に、すでにその制度が揃っているのですね。自分自身の考えや成長に沿ってキャリアをスイッチできるのは、個人にとって大きなメリットです。御社は本当に先例がない、独自の企業体。ビジネスも組織も、グロービス自体が実験場というか。非常に面白い場であると感じました。

「人」そして「社員」の可能性を信じて

渡邊:
林様は、グロービスに参画される前に外資系事業会社のご経験や、ボストン・コンサルティング・グループに勤務されたご経験をお持ちです。グロービスは事業会社、コンサルティングファーム、学校と、一見まったく異なる顔を持っています。所属部署によって大きく異なる業務が存在する中で、社内がばらばらになることはないのでしょうか? あるいはキャリアパスに影響はないのでしょうか?

globis06林氏:たしかに各事業は一見ばらばらに見えるかもしれません。ただ、理念やそこへの共感、根底に流れる価値観はどの事業、どの業務でも同じであり、その点で社内は一致しています。もちろん社内の統一性、一体感を高めるための工夫もしています。年に1回、経営陣から年初の方針が発表された後に泊りがけの合宿を行うのですが、発表された方針をブレイクダウンし、今後の活動についてディスカッションするとともに、理念の再確認を全社員で行うような時間も設けています。

そこでは年次も所属も役職も関係なく、参加者は少数のグループに分かれて議論をするのですが、私自身そこに参加してみて、そこでお会いする方が皆さん本当に優秀で、人間的にも素晴らしい方が多くて毎年驚いています。全員が基本的に人が好きで、人の可能性を信じていて、社会の発展のため自分ができることは何か?と真面目に考えている方たちだからかもしれません。そのような環境、メンバーとともに働けることは、何よりの幸せだと感じています。

渡邊:
林様は、どんな人材であれば御社で活躍できるとお考えですか?

globis07林氏:「あなたは究極的には何をしたいですか?」と尋ねたとき、ちゃんと答えられる方ではないでしょうか。良い社会を作りたい、幸せな人を増やしたい、それとともに自分も幸せになりたい、自分が成長してできることを増やしたい…グロービスは、そんな自己実現と社会貢献を願う方に、ご活躍いただける会社だと思います。

私たちは、性善説に則った「自由と自己責任原則」に基づいた組織で、性悪説に則った「規則/ルールによる管理主義」は可能な限り排除したいと考えています。人事・勤務に関する規定もそれに準じて設計されています。ですからご自分で考え、行動できる方にフィットする一方、他責思考の方には向いていない会社かもしれません。

渡邊:
やはり「志の高さ」が一番のポイントになりそうですね。最後に、グロービスへの参画を希望する方に、メッセージをお願いします。

林氏:2009年から毎年開催している「G1サミット」をご存じでしょうか? 「日本版ダボス会議」を目指して設立され、政治・経済・科学技術・文化など、様々な分野の各界のリーダーたちが知恵を共有し、思想から行動につなげていくプラットフォームとなりつつある場です。弊社の堀が代表理事を務め、その運営にはボランティアとしてグロービスの社員も全面的に関わっています。

▼G1サミット
http://g1summit.com/

いち社団法人のイベントではありますが、今では各界の著名人、知識人、政治家の方々にご参加いただくなど、その活動は大きく広がりました。実際に会の運営に参加してみると、信じられないようなVIPの方々、その知見、ネットワークを垣間見て、大いに刺激を受けます。このような経験は、他社では絶対に味わえないものだと自負しています。この点ひとつとっても、グロービスというのはどこにもない会社。ぜひ本気で社会を良い方向に変えたい、ビジネスを通じて社会貢献をしたいとお考えの方の参画をお待ちしております。

[掲載日:2016/9/21]
※当記事でご紹介している内容は、ご登場頂きました方の所属・役職を含め、掲載当時のものです。

株式会社グロービス 
経営管理本部 本部長
林 恭子(はやし きょうこ) 氏
米系電子機器メーカーのモトローラで、半導体、及び携帯電話端末のOEMに携わった後、ボストン・コンサルティング・グループへ。人事担当リーダーとしてプロフェッショナル・スタッフの採用、能力開発、リテンション・プログラム開発、ウィメンズ・イニシアチブ・コミッティ委員等、幅広く人材マネジメントを担当する。グロービスでは、人材・組織に関わる研究や教育プログラムの開発を担当した後、経営管理全般を統括。またリーダーシップ、人材マネジメント、ダイバーシティマネジメント、キャリア開発、パワーと影響力等の領域を中心に、グロービス経営大学院での講義、および、企業研修、講演などを多数務める。共著書に『【新版】グロービスMBAリーダーシップ 』(ダイヤモンド社)、『「変革型人事」入門』(労務行政)、『女性プロフェッショナルたちから学ぶキャリア形成』(ナカニシヤ出版)がある。
経済同友会会員。組織学会、産業・組織心理学会、及び経営行動科学学会員。
筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士課程前期修了(MBA)

インタビュアー
渡邊 光章
株式会社アクシアム
 代表取締役社長・キャリアコンサルタント
渡邊 光章

留学カウンセラーを経て、エグゼクティブサーチのコンサルタントとなる。1993年に株式会社アクシアムを創業。MBAホルダーなどハイエンドの人材に関するキャリアコンサルティングを得意とする。社会的使命感と倫理観を備えた人材育成を支援する活動に力を入れ、大学生のインターンシップ、キャリア開発をテーマにした講演活動など多数。
大阪府立大学農学部生物コース卒、コーネル大学 Human Resource修了
1997年~1999年、民営人材紹介事業協議会理事
1998年~2002年、在日米国商工会議所(ACCJ)人的資源マネージメント委員会副委員長
著書『転職しかできない人展職までできる人』(日経人材情報)

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