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- No.005
サービス案内“展”職成功事例
これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。
日系大手都市銀行 投資銀行部門アシスタント | [22~28歳] |
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外資系証券会社 M&Aアソシエイト | [28~30歳] |
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日系金融サービスベンチャー(創業) 取締役 | [30~32歳] |
↓相談開始・アクシアムの転職サポート | |
外資系大手コングロマリット リーダーシッププログラム | [32歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
大学卒業後、都銀に入行。グループの証券会社に異動して投資銀行部門に従事されていた方です。その後、外資系証券会社に転職し、事業再生ビジネス、M&A、自己勘定投資を経験。数年して、外資系金融機関に勤め続けて高報酬を得ること以上に「自分で何かやってみたい」という思いが強くなられました。そこで知人と、金融サービスを提供するベンチャー企業を創業されました。ですがリーマンショックの影響もあって上手く伸びず、継続を断念。今後のキャリアについてご相談を開始しました。もう一度金融業界に戻るか、あるいは事業会社でマネジメント力を磨くべくチャレンジをしていくか…。これからは金融のいち専門職としてではなく、グローバルな環境でビジネスをリードできるようになりたいとお考えだったので、金融業界に戻ることは考えず、将来像につながるような機会があれば積極的にアプライしていくことにしました。そこで、ある外資系企業のリーダーシッププログラムをご紹介。同ポジションは選考がとても厳しく、MBAを持っていて当然という狭き門。もともと金融のビジネスに明るく、ファイナンスの実務もお持ちでしたので、MBAと同等のポテンシャルはおありだと判断。くわえてベンチャーで苦労されたご経験は、評価に値するものであったので、アクシアムからも強くご推薦。無事にインタビューへと進みました。面接での評価はとても高く、とんとん拍子に選考が進み、短期間で見事オファーを獲得。即入社を決意されました。同プログラムでは優秀な人たちとともにビジネスを通じ学べること、切磋琢磨しながら成長できることにとても喜びとやりがいを感じ、充実した日々を過ごしておられます。