サービス案内“展”職成功事例

これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。

No. 6
  • 29歳
  • 男性
  • 私立大学・経済学部卒
日系大手消費財ブランド セールス [23~28歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
外資系ハイテクメーカー セールス [29~34歳]
アクシアムの転職サポート
外資著名ベンチャー 商品開発マネージャー [34~37歳]
アクシアムの転職サポート
外資系ITベンチャー マーケティングディレクター [38歳~]

転職のポイント/選択の決め手

日本の大学を卒業してマーケティング職を希望する場合、実際にどうすれば希望の仕事につけるか悩んでいる人は多いのではないでしょうか。この方も、まさにそのお悩みをお持ちの方でした。新卒時に消費財ブランドメーカーに入社したもののセールスに配属され、マーケティング部署への異動がかなうかわからないまま5年が経過。「いつか願いが叶うから大手の会社で頑張れ」という友人や先輩の声が多い中、弊社にご相談をいただきました。そこである外資系メーカーのセールスポジションをご提案。同社にはマーケティングのポストもありましたが、外資系企業の場合、基本的には未経験者を採用しません。ただ会社によってはセールス職であってもマーケティングの戦略立案ができ、その上でセールスプランを実行するポジションがあることをご助言。一念発起して外資系メーカーでの挑戦を決意されました。まずは見事にセールス職で転職を果たし、日系企業とは異なるマーケティング理論やPL・業績管理のスキルを習得。当初はマーケティング職に異動したいとお考えだったようですが、製品担当や事業部長のポジションを経て、ゆくゆくは会社経営をしたいと志すように。重要なのは配属ではなく「しっかりマーケティング戦略を考えること」と位置づけ、顧客に製品を届けることで新しい生活を届けられるような、独自性の高い仕事ができる場を今後は求めることにしました。そこでつぎの転職では、著名外資が日本で展開するベンチャーを選択。大ヒット製品のセールスとして、チャンネル開拓や部下の管理、新チームのマネジメントなどをご経験された後、部長に。その後、外資系ハイテク企業のマーケティングディレクターとなられました。