サービス案内“展”職成功事例

これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。

No. 46
日系大手マスコミ ディレクター [25~31歳]
日系著名ベンチャー 社長室 [31~36歳]
日系著名ベンチャー 新規事業開発部長 [36~44歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系スタートアップ・バイオベンチャー CFO [44歳~]

転職のポイント/選択の決め手

大手マスコミのディレクター職にあったこの方は、「日本の社会に必要なものは、ベンチャー企業である」との思いを抱き、一念発起。転職を決意されました。当初の強みは語学力と熱意のみの状態でしたが、あるベンチャー企業に飛び込み、著名創業者のアシスタントとなって、5年間懸命に独学で企業投資や海外のベンチャー事情について学ばれました。そして同社の海外投資会社の常務に就任し、今でいうコーポレートベンチャー投資をなんと1980年代で始められたのです。そして5年後、経営陣が変わったことをきっかけに、別の著名起業家の元に転職。新規事業開発部長となり、いくつかの社内ベンチャー企業を立ち上げられました。

その8年後、44歳になっていたこの方は、これまでに起業家から学んだ精神や経験、スタートアップの経営力を活かす場を探したいと、アクシアムの門をたたいてくださいました。そこで、ある研究者の方が創業したスタートアップのバイオベンチャーをご紹介。技術系のご経験はお持ちでありませんでしたが、経営パートナーを探して欲しいという要請にはむしろ合致し、転職が決定。同社は上場まで果たし、この方は10年以上も会社の成長に貢献された後、54歳で退任。その後は、いくつかのベンチャー企業の顧問や副社長として活躍されています。