サービス案内“展”職成功事例

これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。

キャリア別検索

No. 3
外資系戦略コンサルティング コンサルタント [22~30歳]
日系戦略コンサルティング 事業開発コンサルタント [30~34歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系大学発ベンチャー 執行役員 [34歳~]

転職のポイント/選択の決め手

大学を卒業後、2社の戦略コンサルティング会社に勤められ、単なる戦略策定にとどまらず、ハンズオンで実行段階まで入り込んで事業開発などを行っていた方です。30代半ばとなり、そろそろコンサルティングを提供するだけではなく、事業そのものについて判断をする仕事を始めなければとの問題意識をお持ちでした。そこで、弊社にてキャリアコンサルティングを開始。英語力に不安をお持ちだったため、事業会社のうち外資系は選択肢に入れず、日系のベンチャーや事業再生を狙う企業を探すことにしました。なかでもコンサルタント時代に経験値のある市場で、戦略性を持ったベンチャーにフォーカス。ちょうど条件にあった企業(ある大学発のベンチャー)からの求人があり、めでたく採用に至りました。転職後は経営戦略、アライアンスなどで手腕をふるわれ、会社の骨格を形成されたのちに退社。その後は自ら起業し、マネジメントをされています。

No. 2
日系コンサルティング コンサルタント [22~29歳]
外資系戦略コンサルティング アソシエイト [29~34歳]
外資系戦略コンサルティング シニアマネージャー [34~39歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系大手企業・子会社ベンチャー COO候補 [39歳~]

転職のポイント/選択の決め手

大学卒業後、戦略コンサルタントとして17年の経験・実績を積んでこられた方でしたが、事業会社への転身と、マネジメントへの挑戦を考えておられました。事業会社への転職を希望する場合には、コンサルティング業界に比べてより長期的な視点でキャリアをとらえ、選択することが重要です。この方の場合には、これまでのコンサルタントとしてのご経歴を活かしつつ、早々にボードメンバーとなれるよう大手企業ではなくベンチャーを選択。特に、スタートアップでもなく、既にできあがった組織でもない中間タイプの企業を狙うことにしました。そこで、大手企業の新規事業としてスタートしたあるベンチャーのCOO候補の案件に応募。見事採用され、その成長に貢献されました。いまやそのベンチャーは著名企業となり、この方はまた別のベンチャーのCEOや、外資系企業の日本参入の際のカントリーマネージャー職を歴任されています。

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