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サービス案内“展”職成功事例
これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。
日系リース会社 営業 | [22~25歳] |
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日系コンサルティング アソシエイト | [25~28歳] |
↓ | |
日系コンサルティング 人事戦略部 | [28~31歳] |
↓ | |
米国MBA | [31~33歳] |
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外資系自動車メーカー 人事スタッフ・人事課長 | [33~38歳] |
↓ | |
外資系ソフトウエアメーカー 人事マネージャー | [38~40歳] |
↓相談開始・アクシアムの転職サポート | |
外資系ヘルスケアカンパニー 人事担当役員 | [40歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
人事の領域でキャリアを作っていきたい方に、ぜひご紹介したい例です。この方は事業会社の営業部門からキャリアをスタートされたのですが、転職したコンサルティングファームで人事戦略にも携わり、そこから人事部門でキャリア形成をしていくことを決意。その後は一貫して人事畑を歩まれていました。40歳のときに、そのご経歴から弊社にて某外資系ヘルスケアカンパニーの人事担当役員のポジションをご紹介。豊富な経験を評価され、みごと役員となられました。
外資系企業(日本支社)では、じつは人事のトップに40~50歳で到達が可能です。経験要件としては、人事戦略、組織開発、新卒採用、キャリア採用、人事制度の企画・開発・導入、組織改革、リエンジニアリング、報酬・給与、研修、タレントマネジメント、本社グローバル人事プロジェクトなどを広くカバーしていること。そして、経験した会社の社員数が重要です。経験業界については、大きく製造業かサービス業かといったあたりは問われることがありますが、職能が合致していればまったく異なる業界でも転職することが可能です。転職回数が多くとも、職能と実績が重視される場合が多いという特徴があります。
外資系証券会社 ファイナンシャル・アナリスト | [22~27歳] |
↓相談開始 | |
米国MBA | [27~29歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系HRコンサルティング アソシエイト | [29歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
外資系企業のファイナンシャル・アナリストご経験者がMBAを取得されると、卒業後は投資銀行やプライベートエクイティへ転職を希望し、また転職される場合が多くみられます。しかしこの方の場合、留学中にご自身のロングタームのキャリアをしっかり考え(1)より専門性を持つこと、(2)得意なファイナンス分析力を活かすことにポイントを置かれました。そして、某HRコンサルティングファームを選択。年金運用というより高度な専門性が要求される分野で、強みであるファイナンスの力を発揮されながら、スペシャリストとして順調にキャリアを重ねておられます。