サービス案内“展”職成功事例

これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。

キャリア別検索

No. 15
  • 37歳
  • 男性
  • 国立大学・文学部卒
  • 米国TOP校MBA
日系大手総合メーカー コンピュータ事業部 [22~26歳]
米国TOP校MBA [26~28歳]
外資系コンサルティング コンサルタント、マネージャー [28~34歳]
相談開始
外資系ITソリューション 事業開発マネージャー・幹部候補 [34~37歳]
アクシアムの転職サポート
日系ITコンサルティング COO [37歳~]

転職のポイント/選択の決め手

メーカーご出身のMBAで、コンサルタントの経験もお持ちの方でした。外資系ITソリューション企業で事業開発のマネージャーとして活躍されていましたが、さらにマネジメントを目指していくというタイミングでアクシアムがお手伝い。その際、メーカーのシステム部門のCIOという一見ストレートに見える道ではなく、ITコンサルティングのCOOへ転職。CIOでは、あくまでシステム部門のTOPでしかありませんが、COOとして経営能力を磨き、さらに経営者として飛躍する可能性を広げました。

No. 14
  • 38歳
  • 男性
  • 国立大学・経済学部卒
  • 国内MBA
日系大手メーカー マーケティング [24~28歳]
国内MBA [28~29歳]
日系大手メーカー 財務 [29~33歳]
外資系大手メーカー 事業開発 [33~36歳]
相談開始
日系スタートアップベンチャー 創業メンバー [36~38歳]
アクシアムの転職サポート
日系ベンチャー CEO [38歳~]

転職のポイント/選択の決め手

日系大手メーカー、外資系大手メーカーにてマーケティング、事業開発、財務会計、事業企画などの実務経験を積んだ後、スタートアップベンチャー企業の立ち上げに年収を半額にして参画された方です。資金調達まで実務として経験を積まれましたが、残念ながらそのベンチャーは製品開発が達成できず解散することに。そこで、ベンチャーの経営ポジションへ引き続きチャレンジし、事業を成功させたいとご相談にこられました。ちょうど新規事業開発として立ち上げた子会社のベンチャーに関し、社内からの登用ではうまくいかず、社外からベンチャー経験者の人材登用を考えていた日系企業の求人を受託。親会社のみならず外部株主からも評価される経営の独自性、プロフェショナリズムが求められていたため、この方にぴったりフィットすると考えご紹介。即座に採用が決定しました。ご入社後はCEOとしてその子会社を成長基軸に乗せ、株式公開まで果たされました。

No. 8
  • 26歳
  • 男性
  • 米国大学・コンピューターサイエンス専攻
外資系戦略コンサルティング アナリスト [22~25歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系地方中堅企業 社長室・経営企画スタッフ [26歳~]

転職のポイント/選択の決め手

海外でコンピューターサイエンスを専攻し、卒業と同時に戦略コンサルティングファームのアナリストとしてキャリアをスタートされた方です。ビジネスや経営の基礎知識をはじめ、分析スキル・ビジネスフレームを学んだ後、アントレプレナーを目指すべく、事業会社の中でも経営者の直接指揮下で経験を積むことができる環境(全社的な仕事機会を望めるもの)を求めておられました。大企業やベンチャーでのキャリアの選択もありましたが、この方は、とある地方にある中堅事業会社を選択。グローバル化へ挑戦する二代目創業家を直属の部下として支えることで、ご自身の展望につながる「起業後の経営」を学ばれました。ご入社後にはしっかりと成果を残し、退職。当初の起業プランは実行されなかったのですが、ご実家の事業を継ぐという決心をされ、経営者として活躍しておられます。

No. 9
  • 26歳
  • 男性
  • 米国大学・言語学専攻
日系システム開発会社 サービスエンジニア [22~26歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系大手ソフトウエア会社 海外事業開発 [26歳~]

転職のポイント/選択の決め手

米国の大学を卒業して新卒入社した日系のシステム開発会社で、4年間サービスエンジニア職に従事。教育・研修や海外営業も兼務されておられました。コミュニケーション能力に長け顧客折衝を得意とする方で、ITがわかり営業やプロモーションもでき、さらにそれらの業務を英語で遂行できるのが強みでした。クライアントからの信頼も厚く、期待の若手として活躍されておられましたが「システム開発・導入以外にも活躍の機会があるかもしれない」「国外のビジネスにも挑戦してみたい」という思いがあり、新たな活路を求めて転職を決意。初めての転職だったため、キャリアの棚卸しや今後の明快なキャリア目標を作っていくことから活動をスタートしました。そこで、新たな成長戦略を掲げ、事業を牽引するビジネスリーダー(候補)の採用を加速させていた日系大手ソフトウエア会社をご紹介。同社は海外での積極的な事業開発も計画しており、新しい事業分野に挑戦したい、海外事業に携わりたいというこの方の展望ともぴったり合致していました。応募後はその経験、能力、スキルを評価され、早期に採用が決定しました。

No. 7
  • 28歳
  • 女性
  • 私立大学・文学部卒
日系教育ベンチャー コンサルティング営業 [22~28歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系ITベンチャー 新規事業開発 [28歳~]

転職のポイント/選択の決め手

教育系のベンチャー企業にコンサルティング営業として勤務していた方です。コミュニケーション能力が高く、営業力があり、何よりも新規顧客開拓を得意としておられました。現在の会社に特に不満などはないものの、ご自身の営業力とバイタリティを活かし、できれば新規事業開発などに携わりたいとのご希望をお持ちでした。そして弊社にてキャリア相談を開始。泥臭い仕事も厭わず、自らが手足を動かし、しっかり結果を出していくアントレプレナーシップ溢れる方だったため、急成長中の某ITベンチャーにぴったりの方だと判断。ところがこの時、同社にはこの方にフィットする求人がありませんでした。そこで、アクシアムのおすすめ人材として(ほぼポジションを特定せずに)ご推薦。偶然にも、ある新サービスの立ち上げメンバーを募集しはじめるタイミングと重なり、面接へとこぎつけました。その結果、部門長と一緒に事業を立ち上げ、法人顧客の開拓をリードできる人材として見事に採用が決定。まずは国内における新規事業の立ち上げの成功を目標とし、新天地での仕事に邁進しておられます。今後は英語力の向上に努め、海外事業展開を牽引できる人材となることを目指すとのことです。

No. 5
日系大手都市銀行 投資銀行部門アシスタント [22~28歳]
外資系証券会社 M&Aアソシエイト [28~30歳]
日系金融サービスベンチャー(創業) 取締役 [30~32歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
外資系大手コングロマリット リーダーシッププログラム [32歳~]

転職のポイント/選択の決め手

大学卒業後、都銀に入行。グループの証券会社に異動して投資銀行部門に従事されていた方です。その後、外資系証券会社に転職し、事業再生ビジネス、M&A、自己勘定投資を経験。数年して、外資系金融機関に勤め続けて高報酬を得ること以上に「自分で何かやってみたい」という思いが強くなられました。そこで知人と、金融サービスを提供するベンチャー企業を創業されました。ですがリーマンショックの影響もあって上手く伸びず、継続を断念。今後のキャリアについてご相談を開始しました。もう一度金融業界に戻るか、あるいは事業会社でマネジメント力を磨くべくチャレンジをしていくか…。これからは金融のいち専門職としてではなく、グローバルな環境でビジネスをリードできるようになりたいとお考えだったので、金融業界に戻ることは考えず、将来像につながるような機会があれば積極的にアプライしていくことにしました。そこで、ある外資系企業のリーダーシッププログラムをご紹介。同ポジションは選考がとても厳しく、MBAを持っていて当然という狭き門。もともと金融のビジネスに明るく、ファイナンスの実務もお持ちでしたので、MBAと同等のポテンシャルはおありだと判断。くわえてベンチャーで苦労されたご経験は、評価に値するものであったので、アクシアムからも強くご推薦。無事にインタビューへと進みました。面接での評価はとても高く、とんとん拍子に選考が進み、短期間で見事オファーを獲得。即入社を決意されました。同プログラムでは優秀な人たちとともにビジネスを通じ学べること、切磋琢磨しながら成長できることにとても喜びとやりがいを感じ、充実した日々を過ごしておられます。

No. 4
日系戦略コンサルティング コンサルタント [23~29歳]
外資系戦略コンサルティング アソシエイト [29~33歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系Webサービスベンチャー 新規ソリューションサービス 責任者 [33歳~]

転職のポイント/選択の決め手

国内の独立系コンサルティングを経て、外資系メジャー戦略コンサルティングに転職。10年近くコンサルタントとして活躍されていました。ただ、元来コンサルティング業務ではなく、規模が小さくとも主体的に経営を担うことをやっていきたいとの希望をお持ちだったため、転職を決意。ご相談を開始しました。その結果、大手企業の経営企画などではなく、成長過程にあるベンチャーや中小規模の会社で、責任のあるポジションを狙うことに。当時、著名なインターネット企業やモバイルゲームのベンチャーが戦略コンサルタント出身者を積極的に採用しており、当然複数の声がかかっていましたが、ビジネスの内容にあまり関心が持てずに悩まれていました。そこで、Webを使ったかなり画期的なサービスを展開するベンチャーをご紹介。同社は新規サービスの立ち上げの責任者として、戦略コンサルタント経験者を探していたのです。インタビューを開始すると経営陣ともウマが合い、とんとん拍子に話が進み、一気に内定を獲得されました。ご本人も経営陣と近く、かつ、責任のある職務であることに満足され、他の企業と比較することなく転職を決心。ご入社後は、事業立ち上げの難しさを痛感されつつも、事業運営の仕方やマネジメントの本質を体感することができ、想像以上によい経験を積むことができたとおっしゃっています。

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