サービス案内“展”職成功事例

これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。

キャリア別検索

No. 19
  • 35歳
  • 男性
  • 国立大学・工学部卒
  • 米国TOP校MBA
日系大手都市銀行 営業 [24~26歳]
米国TOP校MBA [26~28歳]
日系大手都市銀行 コーポレートファイナンス [28~31歳]
外日系大手都市銀行 海外支店勤務 [31歳]
相談開始
日系大手証券会社 M&A、財務コンサルティング、事業再生 [32~34歳]
アクシアムの転職サポート
日系ネットベンチャー 経営管理部 [34~36歳]
アクシアムの転職サポート
外資系コングロマリット 財務マネージャー [36歳]

転職のポイント/選択の決め手

間接金融を銀行で、直接金融を証券会社で経験されていました。その知識と経験を事業会計や企業財務の実践の場で役立てるべく転職を決意。選んだ先はベンチャー企業での財務職でした。この新たなチャレンジの甲斐あって、つぎの転職では、金融機関経験だけでは難しい外資系財務マネジメントのポジションに採用が決定。36歳という年齢にも関わらずキャリアを展開できました。今後は、さらに外資系企業でのマネジメントスキルを習得しようとされています。

No. 18
日系大手メーカー 財務 [24~30歳]
米国MBA [30~32歳]
外資系戦略コンサルティング [32~34歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
外資系エンターテインメント 事業企画・経営管理 [34~36歳]
アクシアムの転職サポート
日系大手 社長室マネージャー [36歳~]

転職のポイント/選択の決め手

事業会社において財務会計のご経験を積み、私費留学にて海外MBAを取得。帰国後、戦略コンサルティングに在籍していた方です。グローバルキャリアを構築したいと考え、外資の日本支社や日本のメーカーの海外展開を担うポジションを希望されていました。ただ、外資系の日本支社では管理業務が多くなり、より戦略的な要素は本社が決定するため、つぎのステップでは日本企業を選ぶことに。ちょうど、ある日系上場オーナー企業がグローバル化のための人材を探しており、M&Aや企業財務の強化のための人材として適任であったため採用となりました。知名度は低い企業ですが海外投資にも積極的で、結果的には展望どおり40歳で海外子会社役員になっておられます。

No. 17
  • 36歳
  • 男性
  • 私立大学・政治経済学部卒
  • 米国MBA
日系大手重工業メーカー 海外プラント営業 [25~30歳]
米国MBA [30~32歳]
相談開始
日系大手重工業メーカー 海外プラント営業 [32~36歳]
アクシアムの転職サポート
外資系戦略コンサルティング コンサルタント [36歳~]

転職のポイント/選択の決め手

35歳までにコア・コンピテンスさえあれば、業界・職種を超えて転職ができる好例です。海外プラントという大きなスケールのある業界、海外事業開発というやりがいがある仕事を手がけておられたのですが、今までの経験・専門性も生かしつつ活躍できるコンサルタントになることを希望。一年近い期間をかけて転職先をリサーチしました。そして、ある外資系コンサルティング企業を提案するや、海外勤務という物理的な不利も乗り越えて、迷わず転職を決断されました。

No. 16
  • 36歳
  • 男性
  • 私立大学・文学部卒
  • 米国MBA
日系大手ゼネコン 国際会計、連結会計、財務会計 [25~31歳]
相談開始
米国MBA [31~33歳]
日系大手ゼネコン 海外支店 [33~36歳]
アクシアムの転職サポート
外資系ハイテク機器メーカー コントローラー [36歳~]

転職のポイント/選択の決め手

大手建設会社で財務会計の実務を経験された方の多くは、意外にも消費財メーカーやサービス会社での採用から敬遠されることが多くあります。この方の場合、当時さらに転職活動の妨げとなる海外勤務をしていました。そのため、転職に2年はかかることを覚悟していただき活動を開始。何度か帰国してインタビューを受け、最終的には36歳の時に転職に成功。事業部会計の分野で、コントローラーとしてのキャリアを始めることができました。

No. 13
  • 38歳
  • 男性
  • 私立大学・英文科卒
  • 米国MBA
日系大手メーカー 海外営業 [23~28歳]
米国MBA [28~30歳]
相談開始
外資系企業 ブランドマネージャー [30~33歳]
アクシアムの転職サポート
日系ネットベンチャー バイスプレジデント [33~38歳]
アクシアムの転職サポート
外資系エンターテインメント マーケティングディレクター [38歳~]

転職のポイント/選択の決め手

実務経験がないと採用してくれない外資系企業へ転職するには、まずはベンチャー企業に転職して「業界を変える」「職歴を変える」といったキャリアチェンジを実現させ、経験を獲得することが有効です。やりたいことをやり遂げるために、別のところ(ベンチャー企業)で、その日(外資への転職)のためにスキルを磨き、実績を出しておくことがポイント。この方の場合は、まさにこの戦略的キャリアデザインが成功した事例です。

No. 11
  • 40歳
  • 男性
  • 私立大学・経済学部卒、米国大学・マーケティング学部卒
  • 国内MBA
外資系大手メーカー [27~34歳]
外資系エンターテインメント [34~36歳]
国内MBA [36~37歳]
外資系メーカー 日本代表 [37~40歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系グローバルベンチャー MBA採用 [40歳~]

転職のポイント/選択の決め手

海外の大学をご卒業後、外資系企業を3社ご経験されました。日本の大学院でMBA学位をお持ちの方ですが、日系企業でのご経験と、ベンチャー企業のご経験がありませんでした。現職である外資系企業の日本支社長をキャリアのゴールとする方も多く見受けられるのですが、この方は「より経営戦略にかかわるには、本社である日本企業でないとそれが実践できない」と転職を決意。グローバル展開しつつあったベンチャーへ飛び込み、一営業マンからキャリアを再スタートさせました。この会社も特に役員候補として約束して採用したわけではありませんでしたが、ご入社後、実力で見事に営業実績と成果を出し、なんと翌年には海外子会社社長に就任。タイトル・職務にこだわらず、本当に実力がある人はキャリアを再生させることができる好例です。年収も外資系日本支社長時代をすでに上回っておられます。

No. 6
  • 29歳
  • 男性
  • 私立大学・経済学部卒
日系大手消費財ブランド セールス [23~28歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
外資系ハイテクメーカー セールス [29~34歳]
アクシアムの転職サポート
外資著名ベンチャー 商品開発マネージャー [34~37歳]
アクシアムの転職サポート
外資系ITベンチャー マーケティングディレクター [38歳~]

転職のポイント/選択の決め手

日本の大学を卒業してマーケティング職を希望する場合、実際にどうすれば希望の仕事につけるか悩んでいる人は多いのではないでしょうか。この方も、まさにそのお悩みをお持ちの方でした。新卒時に消費財ブランドメーカーに入社したもののセールスに配属され、マーケティング部署への異動がかなうかわからないまま5年が経過。「いつか願いが叶うから大手の会社で頑張れ」という友人や先輩の声が多い中、弊社にご相談をいただきました。そこである外資系メーカーのセールスポジションをご提案。同社にはマーケティングのポストもありましたが、外資系企業の場合、基本的には未経験者を採用しません。ただ会社によってはセールス職であってもマーケティングの戦略立案ができ、その上でセールスプランを実行するポジションがあることをご助言。一念発起して外資系メーカーでの挑戦を決意されました。まずは見事にセールス職で転職を果たし、日系企業とは異なるマーケティング理論やPL・業績管理のスキルを習得。当初はマーケティング職に異動したいとお考えだったようですが、製品担当や事業部長のポジションを経て、ゆくゆくは会社経営をしたいと志すように。重要なのは配属ではなく「しっかりマーケティング戦略を考えること」と位置づけ、顧客に製品を届けることで新しい生活を届けられるような、独自性の高い仕事ができる場を今後は求めることにしました。そこでつぎの転職では、著名外資が日本で展開するベンチャーを選択。大ヒット製品のセールスとして、チャンネル開拓や部下の管理、新チームのマネジメントなどをご経験された後、部長に。その後、外資系ハイテク企業のマーケティングディレクターとなられました。

No. 5
日系大手都市銀行 投資銀行部門アシスタント [22~28歳]
外資系証券会社 M&Aアソシエイト [28~30歳]
日系金融サービスベンチャー(創業) 取締役 [30~32歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
外資系大手コングロマリット リーダーシッププログラム [32歳~]

転職のポイント/選択の決め手

大学卒業後、都銀に入行。グループの証券会社に異動して投資銀行部門に従事されていた方です。その後、外資系証券会社に転職し、事業再生ビジネス、M&A、自己勘定投資を経験。数年して、外資系金融機関に勤め続けて高報酬を得ること以上に「自分で何かやってみたい」という思いが強くなられました。そこで知人と、金融サービスを提供するベンチャー企業を創業されました。ですがリーマンショックの影響もあって上手く伸びず、継続を断念。今後のキャリアについてご相談を開始しました。もう一度金融業界に戻るか、あるいは事業会社でマネジメント力を磨くべくチャレンジをしていくか…。これからは金融のいち専門職としてではなく、グローバルな環境でビジネスをリードできるようになりたいとお考えだったので、金融業界に戻ることは考えず、将来像につながるような機会があれば積極的にアプライしていくことにしました。そこで、ある外資系企業のリーダーシッププログラムをご紹介。同ポジションは選考がとても厳しく、MBAを持っていて当然という狭き門。もともと金融のビジネスに明るく、ファイナンスの実務もお持ちでしたので、MBAと同等のポテンシャルはおありだと判断。くわえてベンチャーで苦労されたご経験は、評価に値するものであったので、アクシアムからも強くご推薦。無事にインタビューへと進みました。面接での評価はとても高く、とんとん拍子に選考が進み、短期間で見事オファーを獲得。即入社を決意されました。同プログラムでは優秀な人たちとともにビジネスを通じ学べること、切磋琢磨しながら成長できることにとても喜びとやりがいを感じ、充実した日々を過ごしておられます。

No. 1
  • 50歳
  • 男性
  • 私立大学・工学部卒
日系電気機器メーカー エンジニア [22~29歳]
外資系電子部品メーカー 製品開発・市場開発・事業本部長 [29~50歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
外資系ITサービス 日本支社長 [50歳~]

転職のポイント/選択の決め手

日本のメーカーにエンジニアとして勤務した後、ある外資系メーカーの日本参入にスタートアップメンバーとして参画。わずか数名の組織から業界ナンバーワンになるまでを支えた方でした。ご相談開始時、同社での20年以上の勤務を経て事業本部長となられ、セールスマーケティングを統括されていました。外資系企業で50歳までキャリアを重ねてきたこの方の希望は「もう一度、何か新しい製品やサービス、20代で挑戦したような気持ちになれる事業に関わってみたい」というもの。そこで、ある外資系企業のスタートアップの求人に推薦。50歳ながら、見事に社長として採用されました。じつはこのとき候補者は50名近くおり、その多くが大学院卒で高い英語力を備え、豊富な業界経験を持つ方だったとか。そんな中この方が選ばれた理由は、(1)セールスマーケティングを統括していたうえ、財務会計にも明るかった、(2)最新のテック事業に極めて明るかった、という2点でした。特に2点目は高く評価され「現在の会社・ポジションであればそれほど必要でないのに、最新のテクノロジーに驚くほど詳しかった。それらに興味を持ち続けることそのものが、ベンチャーである我が社の精神にも通じる。新しいことを誰よりも興味を持って実行してくれる人に社長職を担ってほしい」と採用企業からコメントがありました。

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