サービス案内“展”職成功事例

これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。

キャリア別検索

No. 64
  • 32歳
  • 男性
日系大手銀行/法人営業 [~32歳]
↓キャリア紹介サポート
独立系ベンチャーキャピタル/アソシエイト [32歳~]

転職のポイント/選択の決め手

ベンチャーキャピタリストは、単に投資を行うだけではなく、イノベーションを社会実装するための重要な役割を果たすことができます。この方は、メジャーバンクにて投資銀行業務等に従事。インベストメント/コーポレートバンキングの両域で、海外にて、海外事業会社・海外ファンドとの取引拡大に取り組まれました。その中で、企業財務、投資の基本知識を習得。転職活動を始めるにあたっては、銀行の外の可能性をすべてDue Diligenceすることから始めました。

戦略コンサルティングファーム、PEファンド、スタートアップ、投資銀行、大手企業CVCなどが俎上にあがりましたが、実際の面接を通じて「イノベーションをリードするグローバルなスタートアップに、資本市場から大きな資金を流動させられるベンチャーキャピタリストになる」という明確な覚悟を持つことができました。己心に気づくことができ、社外に出てこそ伸ばすことができる実務能力と、将来のゴールが定まりました。

結果として、転職を実現しただけではなく、ベンチャーキャピタリストとして短期間で成果を上げ、VCのパートナーとしてファンドの組成までできるようになりました。必ずしも若いうち(20代のうち)に転職しなければならないということはありません。銀行で培った投資関連プロフェッショナルとしての経験が価値あるものであれば、30代でも転職後に大きく成功できることを示してくれるケースといえます。

オファー年収1150万円+キャリー
外資系大手金融機関/管理部門、HR [~27歳]
↓
海外MBA留学 [27~29歳]
↓キャリア相談開始
外資系メジャー戦略コンサルティングファーム/戦略コンサルタント [29~36歳]
↓キャリア紹介サポート
日系ディープテック・スタートアップ/VP of Corporate [36歳~]

転職のポイント/選択の決め手

もともと管理部門のバックグラウンドから海外MBAを経て、戦略コンサルティングファームで活躍をされていた方です。海外赴任も経験されており、30代半ばというご年齢からも求人企業やエージェントからのスカウトを数え切れないほど受けていらっしゃいました。その一方で、ご自身のライフステージが変わり、これまで考えていたキャリアプランを見直すタイミングに差し掛かられました。

様々な選択肢がある中で、転職先として選ばれたのは、グローバル市場への挑戦を続けるディープテック・スタートアップでした。不確実な要素はいくらでもありますが、大事なのはキャリアに対して軸をしっかりと持ちつつ、オーナーシップを持てるかどうかです。スタートアップでは事業の安定性や成長性、報酬面などリスクももちろんありますが、そのリスクが何なのかを把握し、対処できるものか、自身の中で消化できるものかをしっかりと考慮した上で意思決定できたのが大きなポイントでした。

現在は本社でCEOと共に、戦略コンサルタントとして活躍されていたときよりも、主体性や自発性をもって戦略の決定と事業開発を実行するミッションを遂行することができています。

オファー年収1500万円+ストックオプション付与
前職年収:3000万円以上
No. 62
  • 50歳
  • 男性
日系大手事業会社/海外営業ほか [~48歳]
↓
外資系セキュリティ・スタートアップ/事業開発 [48~50歳]
↓キャリア紹介サポート
技術系グロース上場企業/事業開発ヘッド [50歳~]

転職のポイント/選択の決め手

50歳からの転職は、応募ではなくスカウトマーケットになります。これまでの経験のみならず、どのような成果や実績を持っているか、それが経営者や株主に評価されるものになっているかが重要です。20代や30代の頃と比べると、求人の数はどうしても少なくなります。また、当初求人票に記載があった職責や職務内容、条件などが面談を経て変わることがあります。

この方は、大手企業で順調に成果を出し、その力をスタートアップで活かそうと転職をしたのですが、会社都合により入社前に約束した条件が反故にされてしまいました。このような事態にも慌てず、焦らず、これまでの成果や実績を信じ、短期離職を繰り返さないためにも、「やりたいこと」をキャリア選択の基準にせず、自分の強みを活かして貢献できる「やれること」を整理しました。そのうえで、まずはカジュアル面談などを通じて広く求人企業の話を聞いてみることから始めました。

いくつかの企業で面談が進み、最終決断をする段階に際しては、「必ず自分ならやれる」そして「自分のこととしてやり遂げたい」と思えることを重視しました。オファーが出たタイミングでも最後まで丁寧に企業とコミュニケーションを取り、ご自身の望んだつぎのキャリアを見つけ、見事オファーを勝ち取りました。

オファー年収1300万円
前職年収:1100万円
No. 61
  • 44歳
  • 男性
日系シンクタンク/システム開発 [~30歳]
↓
大手監査法人/システム監査 [30~32歳]
↓
外資系金融機関/内部監査・コンプライアンス業務 [32~44歳]
↓キャリア紹介サポート
日本発グローバル・フィンテック/内部監査 責任者 [44歳~]

転職のポイント/選択の決め手

今世紀に入りデジタル化が急速に進展する中で、経営管理の手法は大きく変化しました。この方は、システム開発からキャリアをスタートし、その後、他業種に先駆けてデジタル化を積極的に取り入れていた金融機関で経験を積みました。オペレーションとITの進化を継続的に経営へ活用してきた方は、年齢に関わらず、AI時代においても持続的なキャリア形成が可能です。

たしかにITの進化や普及によって職を失う人もいます。しかし、監査という仕事は、不具合や問題を発見するだけの役割から、企業価値を高めるための課題を発見し、改善につなげる役割へと進化しており、その変化をITがさらに加速させています。

また、サイバーセキュリティはリスクマネジメントの観点から企業価値を左右する最重要課題の一つとなっています。さらに、AIを活用して生産性を高めるためのプロンプトを設計・デザインできる人材への需要も、今後も高い水準で推移すると考えられます。

もしこの方が、システム開発エンジニアやSEとしての役割だけに留まっていたのであれば、キャリアの成長は限定的だったかもしれません。しかし、システムやITを経営にどのように活用すべきかを時代の変化に合わせて構築し、自らの専門性をピボットさせてきたことが成功につながりました。技術者としてではなく、ITを経営価値へ転換する人材へと進化したことが、この方のキャリアの本質であり、AI時代におけるキャリアデザインの成功例といえるでしょう。

オファー年収1200万円+ストックオプション付与
※年収は下がったが、ストックオプションにより報酬総額はUP
No. 60
  • 36歳
  • 男性
  • 国内MBA
国内大学院 MBA修了
↓
大手税理士法人/税務コンサルタント [24~28歳]
↓
大手証券会社/証券アナリスト・経営企画管理 [28~36歳]
↓キャリア紹介サポート
日系ベンチャーキャピタル/ベンチャーキャピタリスト [36歳~]

転職のポイント/選択の決め手

大学時代の交換留学を通じて高い英語力を身につけ、その後、日本の大学院でMBAを取得。財務・会計・税務などロジックがしっかりした分野で専門性を磨くことを志向し、大手税理士法人にて税務コンサルタントとしてキャリアをスタートされました。

ただ今後、税務以外のキャリア展開が難しいとの迷いも持たれるようになり、税務にとどまらない経営領域への挑戦を決意。大手証券会社へ転じられました。そこで経営企画・管理業務をはじめ、企業財務、FP&A、投資分析、証券アナリスト業務など、幅広い経験を積まれました。

30代を迎える頃には、海外勤務や投資銀行業務など社内でのキャリアを色々と模索する中で、「これから長期でやり遂げたい仕事は何か」という問いと向き合われました。その際、キャリアの可能性を机上で比較検討するだけではなく、VCやPEファンドも含む様々な企業とカジュアル面談をする中で、今後10年のスパンでご自身のハードスキルとAspiration(志)を持ち続けられるキャリアが、ベンチャーキャピタリストであると気づかれました。

その結果、日系VCのキャピタリストとして新たなキャリアをスタート。AI時代における新たな産業や事業の創出を支援し、日本発のイノベーションを生み出していくという新たな目標も見い出されています。

オファー年収1100万円+キャリー
No. 59
  • 30歳
  • 男性
  • 海外MBA
大手金融機関/経営戦略企画 [~28歳]
↓
海外MBA留学 ※企業派遣 [28~30歳]
↓キャリア紹介サポート
著名プライベートエクイティ・ファンド/シニアアソシエイト [30歳~]

転職のポイント/選択の決め手

海外ビジネススクールの留学中に相談をはじめ、卒業のタイミングで新しいキャリアをスタートしていただくケースは最もアクシアムが得意としているところですが、円安傾向となった2020年以降は、社費留学の方の返済額の高騰が大きな課題となっています。

この方は留学中からキャリア相談を開始し、卒業後のキャリアについて1年以上にわたり継続的に対話を重ねました。企業派遣MBAの場合、派遣元企業へ帰任する選択肢も魅力的であり、転職ありきではなく、中長期的なキャリアのグランドデザインを描くことが重要になります。

そのため、選考プロセスは応募から始めるのではなく、まずはカジュアル面談を通じて業界や業務への理解を深めることからスタートしました。さらにオファー条件だけでなく、留学費用の返済プランも含めて相談を重ね、派遣元へ帰任した場合とPEファンドへ転身した場合、それぞれの10年後のキャリア形成や獲得できるコンピテンスの違いを丁寧に比較・検討しました。

オファーテイクできる経済的コンディションを整えておく、不測の事態を乗り越えられる資金プランも設計しておくことは、後悔のない意思決定を行う上で、とても重要です。

オファー年収非公開
※転職前から比較し、ベースUP+賞与UP+長期インセンティブ
官公庁 [~27歳]
↓
海外MBA留学 ※官庁派遣 [27~29歳]
↓
外資系スタートアップ/新規事業開発 [29~37歳]
↓
外資系メジャーPEファンド/VP [37~41歳]
↓キャリア相談開始
日系大手企業/グローバル事業・管理職 [41~47歳]
↓キャリア紹介サポート
VCファンド投資先・スタートアップ/CFO [47歳~]

転職のポイント/選択の決め手

MBA修了後、一貫して「グローバル×イノベーション×マネジメント」というテーマを軸にキャリアメイクされた好例です。

イノベーションを起こすには、スタートアップの現場で当事者として実際に事業価値を創る経験をもつこと、そして資本(投資)と経営に関する知見は欠かせません。そのため、外資系スタートアップでの事業開発、PEファンドでの投資業務、大手企業での事業マネジメントと、異なる立場から企業成長に関わる経験を意識的に積み重ねてこられました。

従来の「所属型キャリア」の価値観では、知名度の高い企業や高報酬の企業に所属することが成功の指標になりがちです。しかし、「JOB型キャリア」において重要なのは、「どの会社にいるか」ではなく、「何を成し遂げたいのか」という自分自身の答えを持っていることです。

この方の場合、海外トップスクールでMBAを修了され、知性・能力の高さは証明されていますので、その後のキャリア選択において、会社の知名度や規模、短期的な年収は判断基準になりませんでした。「スタートアップを立ち上げること」、「経営者となってグローバルレベルでイノベーションを起こすこと」と、やり遂げたいことが決まっていました。そのような状況であれば、何度でも挑戦は可能です。一見転々としているように見えるキャリア変遷も、決して転職の失敗ではなく、ご自身の不変のAspirationに向かうためのものであり、すべて次の挑戦に力を蓄える知見になったといえます。

オファー年収非公開
※転職前から比較し、Cash Positionは下がったが、ストックオプションなどで長期インセンティブはUP
No. 57
外資系総合コンサルティングファーム/マーケティングコンサルタント [~27歳]
↓
海外MBA留学 [27~29歳]
↓キャリア紹介サポート
外資系ブティック型コンサルティングファーム/ブランドコンサルタント [29歳~]

転職のポイント/選択の決め手

「コーポレートブランドマネジメントの力でいずれは業界全体を底上げする」という明確な目標を持ち、新卒で外資系総合コンサルティングファームからキャリアをスタートされました。様々な企業のマーケティング課題に対応することで、思考力、課題解決力、チームマネジメント力を身に着け、卓越した実績を達成されていました。

一方で、デジタルマーケティング中心のキャリアだったため、経営視点を磨くとともに、グローバルでのキャリアも見据えて海外MBAへの留学を決断されました。MBA修了後のキャリア選択では、より専門性を高められ、ブランド戦略策定力が深まるコンサルティングファームに焦点をあてて活動。その結果、見事に外資系ブティック型ファームのオファーを手にされ、現在もご自身の掲げた目標に向けて研鑽を積まれています。

オファー年収1000万円
前職年収:850万円
No. 56
  • 54歳
  • 男性
  • 海外MBA
日系企業/海外事業部 [~27歳]
↓
海外MBA留学 [27~29歳]
↓キャリア相談開始
外資系コンサルティングファーム/戦略コンサルタント [29~32歳]
↓キャリア紹介サポート
外資系コンピュータメーカー/プロダクトマーケティング [32~35歳]
↓
外資企業・コンサルティングファームなど数社/デジタルマーケティング、プロダクトマーケティング、CX、DX担当を歴任 [35歳~]
↓キャリア紹介サポート
日系老舗消費財メーカー/マーケティング統括・常務執行役員 [54歳~]

転職のポイント/選択の決め手

海外の大学およびMBAを修了後、外資系の大手BtoC企業やコンサルティングファームにおいて、マーケティングのプロフェッショナルとしてキャリアを積み重ねられました。また、マーケティング領域の専門性だけでなく、デジタル化への対応力、ピープルマネジメントやオペレーションマネジメントの経験、市場環境の変化への適応力などを通じて、経営を担うリーダーとしての資質も磨き上げていかれました。

キャリアの転機となったのは、アクシアムとの継続的なキャリア相談を通じて、ご自身の強みを「マーケティングの専門家」という枠にとどめず、「企業の成長を牽引する経営人材」として再定義されたことでした。

そして、C-Suiteへのキャリアの扉を開く決定的な要因となったのは、単に過去の実績を訴求するのではなく、「海外ブランドを日本市場に展開する」立場から、「日本発のブランドを世界へ広げる」という新たな挑戦へと視座を高められたことです。さらに、具体的な経営課題に対する提言と実行へのコミットメントを明確に示し、経営陣の一員として事業の結果責任を担う覚悟と準備ができていることが評価されました。

その結果、マーケティング責任者として培われた豊富な経験を生かし、老舗消費財メーカーのマーケティング統括・常務執行役員に就任されました。マーケティングの専門性を起点に経営人材へと進化し、企業の変革をリードするポジションへのキャリアアップを実現されています。

オファー年収1600万円
日系製造業A社 海外勤務/現地法人部長、COO、CFO、CEO
※上記期間中に、海外MBA就学(30代)
[~44歳]
↓
日系製造業B社 海外勤務/現地法人COO [43~46歳]
↓
日系製造業C社 海外勤務/執行役員CFO [46~50歳]
↓キャリア紹介サポート
デジタル領域スタートアップベンチャー/CEO [50歳~]

転職のポイント/選択の決め手

海外MBA取得後、20年以上にわたり、激変する海外市場で現地法人のCEO、COO、CFOなどC-Suiteとして経営を担われました。海外事業の成長を牽引するだけでなく、本社への提言を積極的に行ってこられました。

製造業で豊富な経営経験を積まれた一方で、キャリアの節目では「これまでの業界で経験を重ねる」のではなく、「新たな成長市場で経営に挑戦する」という視点でキャリアを見つめ直されました。

異業種であるデジタル領域のスタートアップでCEOに就任できた要因は、CEOやCFOとして常にアントレプレナーシップを発揮し、雇用の安定にとらわれることなく挑戦を続けてこられたから。市場開拓や経営改革を主導し、結果責任とROIを重視した経営を実践してきた実績が高く評価されました。

また、門外漢であるにもかかわらず面接においては、海外市場のニーズや環境変化を紐解き、CEO就任後の経営課題や成長課題を見極め、的確な経営改革案を提言されました。経営者としての視座と実行力を兼ね備えていることが評価され、デジタル領域のスタートアップCEOへの転身を実現。数千万円の年収に加え、数千万円相当のストックオプションを含むオファーを獲得されました。

オファー年収数千万円+ストックオプション付与(数千万円相当)
No. 54
  • 37歳
  • 男性
  • 海外MBA
日系大手プライム企業/マーケティング [~31歳]
↓
海外MBA留学 [31~33歳]
↓キャリア相談開始
外資系戦略コンサルティングファーム/戦略コンサルタント [33~35歳]
↓
スタートアップベンチャー/COO [35~37歳]
↓キャリア紹介サポート
ベンチャーキャピタル/投資戦略ストラテジスト [37歳~]

転職のポイント/選択の決め手

優秀な方ほど、大企業の組織の中でもプロフェッショナルファームでも、高く評価されます。MBA取得後にはハードスキルが高くなり、さらに評価は高まります。戦略コンサルタントを続けていれば、年収が数千万円となることも容易だったかもしれません。実際この方の場合も、魅力的な求人のスカウトが多数舞い込んできました。ですが、選択肢が多くなればなるほど、選択ミスも起こりやすくなるというのが転職市場の常です。

30代は、年収などの経済面のほか、自己実現や社会への貢献、ワークライフバランスなど、キャリア選択の条件が増えてくる時期です。しかしそのような時こそ、本当に自分がやり遂げたいこと、人生の目的を見極めることが肝要です。この方は、ベンチャーのCOOを務めた経験を通じて、日本のスタートアップを取り巻く環境には構造的な課題があることを実感され、それらを解決したいという大きな目的を見つけました。

その経験を踏まえ、つぎに選ばれたのは、1社の経営に携わる立場ではなく、多くのスタートアップの成長を支援できるVCでした。VC側から多くのスタートアップの育成をリードするというキャリアの選択は、利己的な利益アップよりも社会や経済に貢献する、利他を優先した選択といえます。しかしながらそれは、ご自身のキャリア上にも大きなプラスとなる決断であり、転機であったといえます。

オファー年収1500万円
地方銀行/総合職 [~24歳]
↓
外資系コンサルティングファームA社/FAS [24~30歳]
↓
外資系コンサルティングB社/デジタル業務プロセス・管理職 [30~46歳]
↓キャリア相談開始
海外MBA留学 ※Executive Program
↓キャリア紹介サポート
デジタル・ファイナンス・スタートアップ/海外子会社CFO [46歳~]

転職のポイント/選択の決め手

キャリア相談を15年以上にわたり継続していた方です。若い頃には資金面の制約から実現が難しかった海外トップスクールでの学びも、30代後半にエグゼクティブMBAプログラムへ参加することで実現されました。これは転職を目的としたものではなく、将来、経営者としての役割を担う日に備えた準備であり、長期的なキャリア戦略に基づく意思決定でした。

コンサルタントとしてデジタル化や経営改革プロジェクトを多数経験し実績を積み上げながら、グローバル×デジタル×マネジメントという3つの要素が重なるチャンスが出てくることを待たれていました。その間、しっかりと時間をかけて周辺事情を研究し、同時にご自分のハードスキルと知見を蓄積していかれました。

そして40代後半、デジタル・ファイナンス領域のスタートアップにおいて、海外子会社のCFOという挑戦のチャンスが訪れます。長年準備を続けてきたことで、まさに「いつでも挑戦できる状態」でその機会を迎えることができました。

もちろんコンサルタントとしての高報酬や安定したキャリアを継続する選択肢もありましたが、今回の機会をテイクすることは、キャリアデザイン上もキャリア戦略上も、この方にとっては決まっていることでした。15年前から変わることがなかった(あるいは15年をかけて確認し続けた)Aspirationが意思決定の軸でした。その結果、まさに展望ある転職=「展職」を果たされ、現在も大活躍されています。

オファー年収1700万円
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