サービス案内“展”職成功事例

これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。

キャリア別検索

No. 14
  • 38歳
  • 男性
  • 国立大学・経済学部卒
  • 国内MBA
日系大手メーカー マーケティング [24~28歳]
国内MBA [28~29歳]
日系大手メーカー 財務 [29~33歳]
外資系大手メーカー 事業開発 [33~36歳]
相談開始
日系スタートアップベンチャー 創業メンバー [36~38歳]
アクシアムの転職サポート
日系ベンチャー CEO [38歳~]

転職のポイント/選択の決め手

日系大手メーカー、外資系大手メーカーにてマーケティング、事業開発、財務会計、事業企画などの実務経験を積んだ後、スタートアップベンチャー企業の立ち上げに年収を半額にして参画された方です。資金調達まで実務として経験を積まれましたが、残念ながらそのベンチャーは製品開発が達成できず解散することに。そこで、ベンチャーの経営ポジションへ引き続きチャレンジし、事業を成功させたいとご相談にこられました。ちょうど新規事業開発として立ち上げた子会社のベンチャーに関し、社内からの登用ではうまくいかず、社外からベンチャー経験者の人材登用を考えていた日系企業の求人を受託。親会社のみならず外部株主からも評価される経営の独自性、プロフェショナリズムが求められていたため、この方にぴったりフィットすると考えご紹介。即座に採用が決定しました。ご入社後はCEOとしてその子会社を成長基軸に乗せ、株式公開まで果たされました。

No. 13
  • 38歳
  • 男性
  • 私立大学・英文科卒
  • 米国MBA
日系大手メーカー 海外営業 [23~28歳]
米国MBA [28~30歳]
相談開始
外資系企業 ブランドマネージャー [30~33歳]
アクシアムの転職サポート
日系ネットベンチャー バイスプレジデント [33~38歳]
アクシアムの転職サポート
外資系エンターテインメント マーケティングディレクター [38歳~]

転職のポイント/選択の決め手

実務経験がないと採用してくれない外資系企業へ転職するには、まずはベンチャー企業に転職して「業界を変える」「職歴を変える」といったキャリアチェンジを実現させ、経験を獲得することが有効です。やりたいことをやり遂げるために、別のところ(ベンチャー企業)で、その日(外資への転職)のためにスキルを磨き、実績を出しておくことがポイント。この方の場合は、まさにこの戦略的キャリアデザインが成功した事例です。

No. 12
  • 40歳
  • 男性
  • 国立大学・経済学部卒
  • 米国MBA
日系大手メーカー マーケティング・事業開発 [24~32歳]
米国MBA [32~34歳]
外資系戦略コンサルティング コンサルタント、マネージャー [34~40歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
未公開ベンチャー企業  CEO [40歳~]

転職のポイント/選択の決め手

日系の大手製造業に勤務されていましたが、企業派遣で海外MBAへ留学したことで人生観が変わったという方です。帰国後は、戦略コンサルティングに6年間勤務。40歳を迎える年になり、やはり留学時に感じた「ベンチャー企業に参加したい」という気持ちが強くなり、具体的なキャリアのご相談が始まりました。外資系ベンチャー、大手企業のベンチャー投資、ベンチャー創業メンバーとしての参画などいろいろな選択肢がありましたが、最初から経営者・CEOになれることはまずありません。この方は40歳からの転職になりますのでスタッフで参加する訳にもいかず、しっかり準備し、じっくりと機会が出てくるのを待つことに。出てきたらすぐに応募し、オファーが出たらすぐに決断できるようにしましょう、とご相談しました。その結果、数か月後に希望どおりの案件が出てきました。それは、創業者の後任を探すベンチャーの求人。VCや創業者からの要請でCEO候補の人材を探していたのです。事前の打ち合わせ通りすぐに応募し、あっという間にオファーとなり転職されました。海外市場開発、アライアンスビジネスを広げて、2年以内にIPOを実現させるという責務を見事に成し遂げ、公開を果たし、その後もCEOとしてさらに事業拡大をリードされています。

No. 11
  • 40歳
  • 男性
  • 私立大学・経済学部卒、米国大学・マーケティング学部卒
  • 国内MBA
外資系大手メーカー [27~34歳]
外資系エンターテインメント [34~36歳]
国内MBA [36~37歳]
外資系メーカー 日本代表 [37~40歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系グローバルベンチャー MBA採用 [40歳~]

転職のポイント/選択の決め手

海外の大学をご卒業後、外資系企業を3社ご経験されました。日本の大学院でMBA学位をお持ちの方ですが、日系企業でのご経験と、ベンチャー企業のご経験がありませんでした。現職である外資系企業の日本支社長をキャリアのゴールとする方も多く見受けられるのですが、この方は「より経営戦略にかかわるには、本社である日本企業でないとそれが実践できない」と転職を決意。グローバル展開しつつあったベンチャーへ飛び込み、一営業マンからキャリアを再スタートさせました。この会社も特に役員候補として約束して採用したわけではありませんでしたが、ご入社後、実力で見事に営業実績と成果を出し、なんと翌年には海外子会社社長に就任。タイトル・職務にこだわらず、本当に実力がある人はキャリアを再生させることができる好例です。年収も外資系日本支社長時代をすでに上回っておられます。

No. 10
  • 44歳
  • 男性
  • 国立大学・文学部卒
  • 米国TOP校MBA
日系金融機関 法人営業 [22~27歳]
米国TOP校MBA [27~29歳]
外資系投資銀行  ヴァイスプレジデント [29~35歳]
外資系投資銀行  マネイジングディレクター [35~44歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系グローバル金融ブティック マネイジングディレクター [44歳~]

転職のポイント/選択の決め手

日本の金融機関、外資系金融機関でのキャリアを構築された後、44歳で金融不況のあおりから退職勧告を受けました。グローバルな金融サービスを提供できる力、そして金融法人とも事業法人とも十分な人脈がある方でしたが、実力があっても求人がないという状況が1年以上も続きました。高い専門性を活かせる場所として、大手企業だけではなく専門家の集団、すなわちブティックタイプの組織も選択肢としてあることをご提案。市場の好不況にも左右されにくいことから、十数名程度のグローバル金融ブティックに入社されました。部下もいないマネイジングパートナーとして新しい人生をスタートされ、無事に60歳まで勤めあげられました。

No. 8
  • 26歳
  • 男性
  • 米国大学・コンピューターサイエンス専攻
外資系戦略コンサルティング アナリスト [22~25歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系地方中堅企業 社長室・経営企画スタッフ [26歳~]

転職のポイント/選択の決め手

海外でコンピューターサイエンスを専攻し、卒業と同時に戦略コンサルティングファームのアナリストとしてキャリアをスタートされた方です。ビジネスや経営の基礎知識をはじめ、分析スキル・ビジネスフレームを学んだ後、アントレプレナーを目指すべく、事業会社の中でも経営者の直接指揮下で経験を積むことができる環境(全社的な仕事機会を望めるもの)を求めておられました。大企業やベンチャーでのキャリアの選択もありましたが、この方は、とある地方にある中堅事業会社を選択。グローバル化へ挑戦する二代目創業家を直属の部下として支えることで、ご自身の展望につながる「起業後の経営」を学ばれました。ご入社後にはしっかりと成果を残し、退職。当初の起業プランは実行されなかったのですが、ご実家の事業を継ぐという決心をされ、経営者として活躍しておられます。

No. 9
  • 26歳
  • 男性
  • 米国大学・言語学専攻
日系システム開発会社 サービスエンジニア [22~26歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系大手ソフトウエア会社 海外事業開発 [26歳~]

転職のポイント/選択の決め手

米国の大学を卒業して新卒入社した日系のシステム開発会社で、4年間サービスエンジニア職に従事。教育・研修や海外営業も兼務されておられました。コミュニケーション能力に長け顧客折衝を得意とする方で、ITがわかり営業やプロモーションもでき、さらにそれらの業務を英語で遂行できるのが強みでした。クライアントからの信頼も厚く、期待の若手として活躍されておられましたが「システム開発・導入以外にも活躍の機会があるかもしれない」「国外のビジネスにも挑戦してみたい」という思いがあり、新たな活路を求めて転職を決意。初めての転職だったため、キャリアの棚卸しや今後の明快なキャリア目標を作っていくことから活動をスタートしました。そこで、新たな成長戦略を掲げ、事業を牽引するビジネスリーダー(候補)の採用を加速させていた日系大手ソフトウエア会社をご紹介。同社は海外での積極的な事業開発も計画しており、新しい事業分野に挑戦したい、海外事業に携わりたいというこの方の展望ともぴったり合致していました。応募後はその経験、能力、スキルを評価され、早期に採用が決定しました。

No. 7
  • 28歳
  • 女性
  • 私立大学・文学部卒
日系教育ベンチャー コンサルティング営業 [22~28歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系ITベンチャー 新規事業開発 [28歳~]

転職のポイント/選択の決め手

教育系のベンチャー企業にコンサルティング営業として勤務していた方です。コミュニケーション能力が高く、営業力があり、何よりも新規顧客開拓を得意としておられました。現在の会社に特に不満などはないものの、ご自身の営業力とバイタリティを活かし、できれば新規事業開発などに携わりたいとのご希望をお持ちでした。そして弊社にてキャリア相談を開始。泥臭い仕事も厭わず、自らが手足を動かし、しっかり結果を出していくアントレプレナーシップ溢れる方だったため、急成長中の某ITベンチャーにぴったりの方だと判断。ところがこの時、同社にはこの方にフィットする求人がありませんでした。そこで、アクシアムのおすすめ人材として(ほぼポジションを特定せずに)ご推薦。偶然にも、ある新サービスの立ち上げメンバーを募集しはじめるタイミングと重なり、面接へとこぎつけました。その結果、部門長と一緒に事業を立ち上げ、法人顧客の開拓をリードできる人材として見事に採用が決定。まずは国内における新規事業の立ち上げの成功を目標とし、新天地での仕事に邁進しておられます。今後は英語力の向上に努め、海外事業展開を牽引できる人材となることを目指すとのことです。

No. 6
  • 29歳
  • 男性
  • 私立大学・経済学部卒
日系大手消費財ブランド セールス [23~28歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
外資系ハイテクメーカー セールス [29~34歳]
アクシアムの転職サポート
外資著名ベンチャー 商品開発マネージャー [34~37歳]
アクシアムの転職サポート
外資系ITベンチャー マーケティングディレクター [38歳~]

転職のポイント/選択の決め手

日本の大学を卒業してマーケティング職を希望する場合、実際にどうすれば希望の仕事につけるか悩んでいる人は多いのではないでしょうか。この方も、まさにそのお悩みをお持ちの方でした。新卒時に消費財ブランドメーカーに入社したもののセールスに配属され、マーケティング部署への異動がかなうかわからないまま5年が経過。「いつか願いが叶うから大手の会社で頑張れ」という友人や先輩の声が多い中、弊社にご相談をいただきました。そこである外資系メーカーのセールスポジションをご提案。同社にはマーケティングのポストもありましたが、外資系企業の場合、基本的には未経験者を採用しません。ただ会社によってはセールス職であってもマーケティングの戦略立案ができ、その上でセールスプランを実行するポジションがあることをご助言。一念発起して外資系メーカーでの挑戦を決意されました。まずは見事にセールス職で転職を果たし、日系企業とは異なるマーケティング理論やPL・業績管理のスキルを習得。当初はマーケティング職に異動したいとお考えだったようですが、製品担当や事業部長のポジションを経て、ゆくゆくは会社経営をしたいと志すように。重要なのは配属ではなく「しっかりマーケティング戦略を考えること」と位置づけ、顧客に製品を届けることで新しい生活を届けられるような、独自性の高い仕事ができる場を今後は求めることにしました。そこでつぎの転職では、著名外資が日本で展開するベンチャーを選択。大ヒット製品のセールスとして、チャンネル開拓や部下の管理、新チームのマネジメントなどをご経験された後、部長に。その後、外資系ハイテク企業のマーケティングディレクターとなられました。

No. 5
日系大手都市銀行 投資銀行部門アシスタント [22~28歳]
外資系証券会社 M&Aアソシエイト [28~30歳]
日系金融サービスベンチャー(創業) 取締役 [30~32歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
外資系大手コングロマリット リーダーシッププログラム [32歳~]

転職のポイント/選択の決め手

大学卒業後、都銀に入行。グループの証券会社に異動して投資銀行部門に従事されていた方です。その後、外資系証券会社に転職し、事業再生ビジネス、M&A、自己勘定投資を経験。数年して、外資系金融機関に勤め続けて高報酬を得ること以上に「自分で何かやってみたい」という思いが強くなられました。そこで知人と、金融サービスを提供するベンチャー企業を創業されました。ですがリーマンショックの影響もあって上手く伸びず、継続を断念。今後のキャリアについてご相談を開始しました。もう一度金融業界に戻るか、あるいは事業会社でマネジメント力を磨くべくチャレンジをしていくか…。これからは金融のいち専門職としてではなく、グローバルな環境でビジネスをリードできるようになりたいとお考えだったので、金融業界に戻ることは考えず、将来像につながるような機会があれば積極的にアプライしていくことにしました。そこで、ある外資系企業のリーダーシッププログラムをご紹介。同ポジションは選考がとても厳しく、MBAを持っていて当然という狭き門。もともと金融のビジネスに明るく、ファイナンスの実務もお持ちでしたので、MBAと同等のポテンシャルはおありだと判断。くわえてベンチャーで苦労されたご経験は、評価に値するものであったので、アクシアムからも強くご推薦。無事にインタビューへと進みました。面接での評価はとても高く、とんとん拍子に選考が進み、短期間で見事オファーを獲得。即入社を決意されました。同プログラムでは優秀な人たちとともにビジネスを通じ学べること、切磋琢磨しながら成長できることにとても喜びとやりがいを感じ、充実した日々を過ごしておられます。

No. 4
日系戦略コンサルティング コンサルタント [23~29歳]
外資系戦略コンサルティング アソシエイト [29~33歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系Webサービスベンチャー 新規ソリューションサービス 責任者 [33歳~]

転職のポイント/選択の決め手

国内の独立系コンサルティングを経て、外資系メジャー戦略コンサルティングに転職。10年近くコンサルタントとして活躍されていました。ただ、元来コンサルティング業務ではなく、規模が小さくとも主体的に経営を担うことをやっていきたいとの希望をお持ちだったため、転職を決意。ご相談を開始しました。その結果、大手企業の経営企画などではなく、成長過程にあるベンチャーや中小規模の会社で、責任のあるポジションを狙うことに。当時、著名なインターネット企業やモバイルゲームのベンチャーが戦略コンサルタント出身者を積極的に採用しており、当然複数の声がかかっていましたが、ビジネスの内容にあまり関心が持てずに悩まれていました。そこで、Webを使ったかなり画期的なサービスを展開するベンチャーをご紹介。同社は新規サービスの立ち上げの責任者として、戦略コンサルタント経験者を探していたのです。インタビューを開始すると経営陣ともウマが合い、とんとん拍子に話が進み、一気に内定を獲得されました。ご本人も経営陣と近く、かつ、責任のある職務であることに満足され、他の企業と比較することなく転職を決心。ご入社後は、事業立ち上げの難しさを痛感されつつも、事業運営の仕方やマネジメントの本質を体感することができ、想像以上によい経験を積むことができたとおっしゃっています。

No. 3
外資系戦略コンサルティング コンサルタント [22~30歳]
日系戦略コンサルティング 事業開発コンサルタント [30~34歳]
相談開始・アクシアムの転職サポート
日系大学発ベンチャー 執行役員 [34歳~]

転職のポイント/選択の決め手

大学を卒業後、2社の戦略コンサルティング会社に勤められ、単なる戦略策定にとどまらず、ハンズオンで実行段階まで入り込んで事業開発などを行っていた方です。30代半ばとなり、そろそろコンサルティングを提供するだけではなく、事業そのものについて判断をする仕事を始めなければとの問題意識をお持ちでした。そこで、弊社にてキャリアコンサルティングを開始。英語力に不安をお持ちだったため、事業会社のうち外資系は選択肢に入れず、日系のベンチャーや事業再生を狙う企業を探すことにしました。なかでもコンサルタント時代に経験値のある市場で、戦略性を持ったベンチャーにフォーカス。ちょうど条件にあった企業(ある大学発のベンチャー)からの求人があり、めでたく採用に至りました。転職後は経営戦略、アライアンスなどで手腕をふるわれ、会社の骨格を形成されたのちに退社。その後は自ら起業し、マネジメントをされています。

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